違う写真で振り返ってみる２０２１旅１０３日目～１０５日目

旅の振り返りシリーズになります。

改めてまとめ作業をしていて一番困ることなんですが、

当日の記事が全力過ぎて、使える写真がほとんどないことです（笑）

現地での記事はもうちょっと力を抜いて、旅に注力したほうがいいのかもしれません…。

１０３日目、岩手県のキャンプ場から出発して、秋田県に移動していたんですが…

落石で道路が封鎖状態。

迂回路は高速道路のため原付き不可ということで、２時間以上かけて大回りとなっていました…。

いや、一般道の迂回路なんで、その場所ぐらいは高速道路も通行可にしてほしいなと思うんですが。

でまあ、とても山の中にある集落を走っていったわけですが、

めっちゃ雨に振られて泣いていました。

バイクですからね。急に降ってくるとすぐに対応とかはできません。

雨宿りを数回していますが、やっぱりめっちゃ濡れていましたよ。つらい。

特に靴のほうが防水があまり強くなかったので、次の旅ではもう少し考えて用意しようと思います。

１０４日めは秋田県の観光がメインでした。

こちらは道の駅に併設されていた無料の博物館の写真ですね。

僕は美術館とか博物館とか動物園とか水族館とか、そこまで興味がある方ではないんですよね。行けばまあ見ますが、わざわざ行こうと思わないというか。

滝や自然物や景色なんかの方が興味あるのでそちらが多くなってしまっています。

ということで滝です。

こちらは金峯神社にある奈曽の白瀑谷。

神社の境内にあるためか、すごく神秘的に見えたのを覚えています。

それにしてもやっぱり秋田は水のイメージが強いですね。滝、湧き水、そして雨…。

実際に行くまではそんな印象全然なかったんですが。

１０５日目は秋田から山形県に移動しています。

最後に山の中の滝を見てから山形に入っていますが、こんな写真撮っていたようです。

これ、すごいことにだいたい見た印象そのままですね。これが肉眼で見れています。

しかしこの近くでは新たにダムが建設中だったので、この景色が見れるのはもうあと数年かもしれません…。

そういえば今年も結局芋煮食べてないです。

山形や宮城あたりの芋煮にかける情熱は本当にスゴイと思います。芋煮のためのスペースが確保されていますからね、スーパーの売り場だけではなく、物理的に広場が。

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今度秋に東北に行ったら、一度は食べてみようと思います。