旅の振り返りシリーズになります。
前回、あんまり雨の事気にしていなかったって書いていたんですが、改めて当時の記事を読み返すとやっぱり雨で辟易していたようです(笑)
一日中ずっと降っているというわけではないようなんですが、朝から天気が悪いとテンションも下がって鬱々としていたみたいですね。
その分、朝晴れているともう嬉しくてしょうがない、って状態だったみたいです。犬みたいだ(笑)
１９日目
19日もやっぱり朝から雨だったようです。
前日までゆっくりしていたので10時ぐらいまでぼーっとしていたようですが、そこで雨が上がったので一気に観光に周っていました。
主に山梨県の山間部をのんびりドライブです。
位置的に多摩川の上流、いわゆる奥多摩あたりだったんですが、山深い道を渓流とともに進んで行くのは非常に気持ちのいい時間でした。
まあでも途中で雨が降ったりやんだりしていたんで、気持ちいい道も危険な濡れたカーブに早変わりしていたのはきつかったですね…。
連続するループ橋とか、晴れて乾いた路面だったら絶対気持ちいい道だったと思うんですよ。濡れた路面を恐々進むとかじゃあ魅力はマイナスでしたね（涙）
２０日目
20日目は山梨県から埼玉県に移動となりました。
今回は有料道路を進むことにしたんですが、
原付だと７０円という破格の値段で非常に助かりました(笑)
そしてこちら、原付で走ることが可能なトンネルでは日本一の長さになります。その長さ、なんと６６２５ｍ！ ずっと３％の傾斜で下り坂で、カーブもほとんど無かったので走りやすかったです。
まあ、やっぱり路面がかなり濡れていたのでちょっと怖かったりもしましたが。
この日は朝から晴れていたので、埼玉に入ってからは奥秩父から秩父市街地までをびっくりするぐらい観光していました。
データをまとめつつ数えたら、なんと展望台を４つ、神社を２つ、名物を１つ食べ、道の駅を５つもまわっていたようです。がんばりすぎ！
２１日目
21日目は埼玉県の北部へ移動していました。
まずは渋沢栄一記念館（無料）なんかを軽く回っていましたが…ここもやっぱりウイルス蔓延が影響してガラガラの館内でした。
渋沢栄一は新しい一万円札の図柄にもなるそうですし（2024年から）、2021年の大河ドラマになるそうなので、ドラマが始まったらきっとかなり込み合うんじゃないかなと思います。
行くなら今がチャンスかもしれませんね(笑)
そしてその後は埼玉から群馬を通過して栃木へ。
これは地図上で「見たい観光地」の位置関係を見ていると、県を無視して移動した方が効率が良かったのでこんな軌跡になっていました。
栃木ではちょっと神社を見学してまた群馬へ移動して、この日はそこで宿泊をしています。
その群馬の宿泊場所も本当は展望台がある場所だったんですが…そこもやっぱり閉鎖していました。
今年は行きたいと思った場所の2割ぐらいはたぶん行けなかったと思います。
将来ここらへんは是非リベンジしたいところですね！
以上、１９～２１日目の振り返りでした！
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