違う写真で振り返ってみる２０２３旅３７日目～３９目

旅の振り返りシリーズになります。

そういえば今年の旅は今までと少し変更して、拠点を決めてその周辺を観光する、ということを意識していました。

まあ、実際にやってみると拠点となる場所を探すのが結構大変で、それほど頻度は多くなかったんですが、設営や撤退作業の手間が無い分かなり楽でしたね。

まあでも、やっぱり移動先で急に動けなくなったらどうしようとか考えてしまったり、無駄に同じルートを何度も走ってしまったりとちょっとストレスもありました。

僕はどちらかと言うと、拠点を決めずに好き勝手進んだ先で宿泊するほうが向いているみたいです。

キャンプ場とかに泊まるときは、もう観光とか考えないでのんびりする方が良いかもしれませんね。

３７日目は大分県竹田市から竹田市へ。

この日は熊本県との境目にあるくじゅう連山方面に向けて移動していました。

山の麓は本当に水が豊富で、あちこちに湧き水や滝があり、観光して周るのが楽しくてしょうがなかったです！

山の上の方では雨が降ったりしましたがそれ以外は天気もよく、やっと気持ちよく周れるようになっていました。

このあたりは道の駅も非常に多く集中していました。

この日も３件ほど周っていますが、どこも人がすごく多かったです。

あまりに人が多くて見て回るのもちょっと適当になってしまっていたので、少しもったいなかったですね。

でもギュウギュウ詰めの道の駅でゆっくり見て回るとか、かなり難易度高いと思うんですよ！

３８日目は大分県竹田市から佐伯市へ。

竹田市はおそらく大分県の中で一番水が豊富な地域じゃないかなと思います。

市街地のあちこちに湧き水があり、周辺の家では普通にそちらを家庭用水として利用していました。

この日は朝から数か所周って、お茶を淹れたりしてのんびりとしたスタートでした。

しかしその後は怒涛の観光巡り！

道の駅は６件に滝１件。

で、佐伯市で宿泊場所を決めた後はガストでビール飲んでいましたが、この時間がお昼です。

つまり午前中でそれだけ周っていることに…ちょっと頑張りすぎてますね。

まあ、どうしても平日の安いビール飲みたかったのでしょうがなかったんですが！（笑）

３９日目は大分県佐伯しか宮崎県延岡市まで。

この日もちょっと空模様が怪しくて、途中で何回か雨宿りをしつつ移動をしていました。

海沿いから山中へ、そしてまた海沿いに出るという無軌道なコースでしたが、今年の旅では内陸方面を優先していたのでまあよくある内容です。

そしてついに大分県を脱出して宮崎県へ！

テレビのチャンネルが３つ（NHK×２・民放×１）というのは、過去に出張時に行って衝撃を受けたものです。今もやっぱりそのままなんでしょうかね？

山中の観光地をめぐりながら無料のキャンプ場なんかにも行ってみたんですが、人が多すぎて断念しました…。

そろそろキャンプブームも終わりという話も聞きますが、まだまだ土日祝日は人がいっぱいですね。

僕は基本的に無料の場所しか使っていませんが、１泊数千円とかのキャンプ場はともかく、数百円ぐらいだったらもうちょっと使ってみても良かったかもしれません。

まあ、そういうキャンプ場は殆どないんですけどね。