違う写真で振り返ってみる２０２１旅１６日目～１８日目

旅の振り返りシリーズになります。

今年の旅が終了してそろそろ３週間ぐらいなんですが、やっと気力がちょっと戻ってきました。

もともと人より気力があるほうでもないんで、長旅で枯渇すると回復までに時間がかかるんですよね。一ヶ月ぐらい何もしたくなくなります（笑）

ということで今日は旅の片付けをやっとすすめて半分ぐらいは片付きました。

…あと半分もあるのか…。うん、まあ少しずつ片付けて行こうと思います。

さて１６日は福島県の聖石温泉をゆっくり出発。

午後からでしたが、まあいけるところまでいこうか！　と張り切ったんですが…

走り出してすぐに大雨に捕まりました。

この包囲網、どうしようもありませんね！

ということで、雨から避難した最初の道の駅でこの日は終了。

結局夜までずっと降ってたんですよ…。

たった２５ｋｍ走っただけの一日でした。

１７日は朝は天気が微妙でしたが、とりあえず走れそうなので移動を開始。

出発してすぐは何度か雨宿りが必要でしたが、そのうち雲もなくなってきてかなり観光にまわれてよかったです。

福島県から宮城県に移動していったんですが、個人的にかなりびっくりしたのがこちらの磊々峡。

奥に見える橋なんですが、普通に市街地の大きな通りなんですよ。すぐ横バス停があって信号機があって…っていう場所にこんな渓谷があります。すごいな。

期待とかしないでなんとなく行っただけの場所だったので、余計にインパクトがありました。

宮城県はやっぱり緑の田んぼが非常に印象に残ります。

夏の間バイクで走るには本当に最高の県じゃないかなと。

標高が高い長野とも、標高が低くても曲がった道が多い福島とも違い、ただただまっすぐに田んぼが広がる景色が素晴らしいです。北海道ともまた違うんですよね。宮城好きですねえ。

１８日目は曇り模様。雨は降ってこないようなのでブログ更新作業をしてからゆっくりの出発でした。

最初に温泉に寄ってからという、もうのんびり方向のはずだったんですが、

道の駅がやけに多くて、はしごしているうちにすごい件数に。

カウントしたらこの日９箇所も道の駅に行っています。

特に登米市！

登米市だけで道の駅が６箇所あります。つくりすぎやろ…。

そういえば旅の後半、北海道で登米市からバイク旅している方と会ったので、そのときに道の駅の話をしたら苦笑されていたのを今思い出しました（笑）