日本一周前半戦はこんなところに宿泊してました![2]

さて、[1]では室内での宿泊状況についてでした。

続きまして、野外での宿泊を見ていこうと思います。

野外での宿泊は、キャンプ場以外は遅くなってからテントを張って、朝早くには撤収する必要があるので、あまりゆっくり寝ることはできません。

連続で続くと、かなり体力を消耗しますので、間間に室内宿泊を挟んでいくのが長く旅していくポイントだと思います。というか、ちゃんと休みたくなります(笑)

前半戦宿泊場所

漫画喫茶 44 道の駅 64
ゲストハウス 11 無料キャンプ場 31
健康ランド 3 有料キャンプ場 3
バンガロー 2 公園 9
フェリー 2 空き地 6
知人宅 2 徹夜 1
カプセルホテル 1
室内合計 65 野外合計 114

野外宿泊数 1位:道の駅

室内・野外を含めて一番よく泊まっていた場所は、道の駅でした!

宿泊数は64泊。前半戦6ヶ月のうち、2ヶ月以上も使っていました。

最低でもトイレがあり、人の気配があるので安心感があります。

テント禁止の張り紙がある場所は避けたり、テントの設置場所にも色々と工夫がいりますが、便利であることは間違いないですね。

後半戦でもかなりお世話になるかと思います!

野外宿泊数 2位:無料キャンプ場

2位は無料キャンプ場の31泊

え、こんなに泊まっていたっけかな…? とちょっと思いました(笑)

水場は基本ありますし、たまに整備されていない場所もありますがトイレもほぼあります。

日程が決まっている旅ではないので、事前受付が必要な場所はほとんど行けませんでした。宿泊の一週間前から連絡してください、とか無理です!(笑)

予約が必要でなければ、無料キャンプ場での宿泊がもっと増えていたと思うんですが…。

どうも最近は受付必須が増えているみたいです。一部のマナーの悪い方々のせいで、確認が必要とのことでした。

いや、本当に感謝して大事に使わせていただこうと思います。

野外宿泊数 3位:公園

前半戦で公園に宿泊した回数は9回でした!

東屋など、屋根がある場所を狙っていますが、なかなかいい条件が揃っている場所は見つからないです。

たぶん、野宿の中で一番難易度が高いのは公園じゃないかと思います。事前に情報を得ておくか、偶然いい場所を見かけたりした場合以外は、なるべく避けたほうがいいかと。

僕も9泊しか泊まっていませんが、泊まれるかどうか現地まで直接確認に行った公園はその5倍以上です。ほとんどは、屋根がない、住宅街の中、人通りが多い、落書きがある、等々で宿泊に適さない場所ばかりでした。本当に難しい!

野外宿泊数 4位:空き地

4位は空き地の6泊でした。 あれ、意外と泊まってますね。

空き地は偶然見かける以外にはなかなか宿泊はできません。テントが張れる空き地情報、ってどこにもありませんし(笑)

人通りがほとんど無い、なにもない空き地で、屋根があるか晴れの日である、という条件がうまく揃ったのが6回あったみたいですね。見つけてしまえば、公園よりも気軽に泊まれる印象です。人が来ないので!

野外宿泊数 5位:有料キャンプ場

有料キャンプ場に宿泊した回数は3回でした。

基本的には使わないつもりでいたので、どうしても場所が見つからない等以外では使っていません。料金も安いところで500円、高いところだと3000~6000円ほどかかるようです。

有料なだけあって、設備は整っていますし、よく整備されています。

しかし、夜泊まって朝出発するだけの場合、別にそれって必須じゃないんですよね。されているのにこしたことありませんが!

ということで、後半戦でも有料キャンプ場は、最低限の利用になるかと思います。

野外宿泊数 番外:徹夜

1回だけ、徹夜しています(笑)

基本はしっかり寝ないと体力がもたないので徹夜はしないのですが、この時はフェリーの時間が朝早くで、寝てしまうと遅れそうだったので仕方がなくでした。

その後のフェリーの中で2時間ほど寝たので多少はマシでしたが、できればもうやりたくないです(笑)

以上、野外での宿泊についてでした!

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