さてさて、今回もどんどん開けていきますよー!
でも実は、大量の段ボール箱が届いたときは2日ぐらい放置していました(笑)
いやなんか、たくさんダンボールがあると開ける気力がなくなるんですよ…ありません?
まあなので、えいやって気力を振り絞って一気に開封していました!
そして今回はこちら!
バイク 50L大容量 ツーリングバッグ サイドバッグ
はい、片方25Lでバイク両側でなんと50L!
ホムセン箱とあわせると100Lを超えるという素晴らしいアイテムがこちらになります。
…でも実は全然これじゃ足りないんですよね。バイク旅って本当に荷物管理が大変です。
さて、こちらも簡易包装の中にプチプチで梱包されているだけでした。
まあこれも割れ物でもなんでもないですしね。これで十分です。
ということで、プチプチを引きちぎって中身を取り出します!
なぜかマスクが入っていました。
…サービス?
で、本体はこちら。
今まで使っていたのは黄色のカバーでしたが、今回は黒ですね。
まあ、ほぼ一緒ですね!!
裏側はクッションとベルトが3本。
こちら、2本は強力なマジックテープになっています。
つけたり外したりが多いとココが最初に壊れるそうですが、僕みたいにずっと乗せっぱなしだと基本特に問題はなかったです。
で、中央の1本がベルトで、この合計3本を使って左右にぶら下げるようにして乗せる形になります。
このベルトかなり頑丈で、僕も前のバックがあちこち壊れてしまってもベルト部分だけは全く問題なく残っていました。
この部分が原因で滑落はまずないんじゃなかなと思います。
さて、今度は中を見てみます。
防水でしっかりした生地で、中はツヤツヤしたかんじです。
で、中にこんなパーツが入っていたんですが…
これ、何に使うんでしょうね?(笑)
よくわからないのでとりあえず放置です。
で、厚紙みたいなたぶんプラスチックの板が入っていて、これが背面部分のポケットに入ります。
それと別についてきたこちらの長い板。
同じような材質ですが、これを、
こんなかんじで底に敷くようです。
これで型くずれしないで利用できるわけですね。
…実は、前のバックの時はこのことに気づいていなくて、使っていませんでした(笑)
無くても大丈夫ですが型崩れしますので、入れたほうがいいと思います(笑)
さて、サイズですがまあ、寝袋がちょうど入るぐらいになります。
高さ的にはもう一段ぐらいですね。
とりあえずポールを入れてみましたが、あともう1品ぐらいでしょうか。
あんまり入れすぎると今度は上の蓋が閉まらなくなるんですよね。
このバックですが、上の部分を折り曲げてくるくるっと回して留めることで水が入ってこないようになっているんですが…
荷物を一杯まで入れると、うまく畳めなくて雨が降ると浸水するんですよ…。
2折できればほぼ問題ないんですが、1折だとどうしても入ってくるので、あともう5cm高さがあれば完璧だったのになぁ、ってすごくもったいない気持ちです。
いや、そんなに荷物詰め込むなっていう話ではあるんですが(笑)
やっぱり容量いっぱい入れたいので製品側で対応してくれると嬉しいんですけどね。
将来的な改善を期待しましょう。
ということで以上、今回はサイドバックの開封の儀でした!