いんふれーたぶる

ではでは今回も新規に購入したアイテムの開封になります。

今回のコレに関しては、買い替えというよりは新たなアイテム購入っていう感じが非常に強いです。

同系統のものはあったんですが、明らかに違うかなと。

ということでこちら!

KingCamp エアーマット

インフレータブルマットなのに商品名はエアマット! わかりにくいです(笑)

安いキャンプ用品を出しているkingcampさん。僕は他にコットを持っていますね。

今までだと寝るときはエアマットや硬いマットを使っていましたがウレタン+エアという複合型であるインフレータブル式のものは初めてになります。

今回の旅はコットを持っていかないつもりなので、このマットのみが頼りです。

さて、梱包から取り出してみると…なんか思ったよりかなり太いですね!

サイズ感を見るために何かわかりやすいのがあるかなぁと部屋を見渡して…

あ、これが丁度いいですね!

1.8L焼酎パック比較

縦はちょうど同じぐらいですね(笑)

横は4つ分ぐらいでしょうか。

かなり幅広なことがわかります。これは持っていくのちょっと大変かも…。

袋から取り出すと、ベルトで留められた本体と補修用の布が。

この補修布って使ったことないですね…。

2本のベルトは完全に独立しているので、なんとなく旅の最中に無くしそうな気がします。

さて、マットを広げてみます。

こちらも焼酎パックをおいてみるとわかりますが、思ったより狭い印象ですね。

幅60cmなので二つ折りして30cmほどの長さになるのはいいんですが、これ幅80cmで折りたたむと40cm、にしてくれたほうがよかったかなあと思います。

なんでこんな中途半端なサイズなのか…。

そして縦は190cm。

こちらはまあ十分な長さですね。

普通に寝れば足元がはみ出ることもないですしいいサイズ感かなと。

そして空気を入れるノズルが1つ。

これ、2つついていると良かったなぁとかなり思います。

1つだとどうしても空気を入れるのにも、抜くのにも微妙なので。

とりあえずノズルを緩めて空気を入れていきます。

インフレータブルなので基本的に自動で入っていきますが、今回は初回ということで空気を吹き入れていきます。初回はどうしてもふくらみにくいので。

感覚としてはエアーマットをふくらませるよりは楽かなと思います。

さて十分に空気を入れたところで検証です。

まず頭の部分ですが、ちょっとだけ段差で高くなっています。

枕として考えるには微妙な段差ですし…なんでここだけこうしたんでしょうね?

これ設計した人の考えがよくわからないです。

厚さは今回は3.8cmのウレタンにしましたが、思った以上に薄いです。

え、こんなもので大丈夫なの? って結構心配になりました。

ただ寝転がってみるとそこそこ弾力もありますし、硬いマットよりは寝れるかなと思います。

凸凹した場所でもそれなりに効果はありそうでした。

どうしてもバイクで持ち運ぶ関係上、これ以上厚いものだと厳しかったんですよね。本当は8cmとかのが欲しかったんですが(笑)

まあ後は実際に旅に持っていって試してみようと思います。

インフレータブルマットなので最悪穴が開いてもウレタン部分で寝れるので、長旅とは相性はいいかなと思うんですが。

一通り検証したところで空気を抜いて袋に収納してみました。

空気は割と抜きやすいですね。一度軽く丸めて抜いてから広げて、二つ折りにしてしっかり抜いていくことで簡単に片付けはできました。

袋も大きめに作られているので入れるのが楽です。5分ぐらいで片付けできるんじゃないかなと思います。

朝のこの5分が旅の間どの程度の負担になるかがポイントですね。

そのあたりは旅が終わったあとにまたレビューしていきたいと思います。

ということで以上、新アイテムのインフレータブルマットの開封の儀と検証についてでした!

出発まで残り…10日

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