奇麗な写真で初期の旅を振り返る49

引き続き、こちらのシリーズです。

今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。

当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。

実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。

比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。

では今回は、2018年5月24日、宮崎県と鹿児島県境目周辺の写真をどうぞ!

この日まで数日雨が続いていたこともあり、素晴らしい快晴のこの日はとても気持ちよく走れたのを覚えています。

さて、そんな日の最初に行ったのがこちら。

鹿児島県伊佐市にある曽木の滝です。

す、すごい…!

前日までの雨の影響もあって水量も多く、とんでもない迫力でした。

この場所はもっと有名になっても良いと思うんですよ。

鹿児島県に行ったなら是非見に行った方が良いと思える場所の一つです。

さて、その後は宮崎県えびの市のえびの高原なんかを走りつつ移動し、

鹿児島県霧島市にある丸尾滝なんかを見学していきます。

こちら、硫黄の臭いがする湯滝なんですよね。

そこそこ暖かい日だったので少ししか湯気がなかったんですが、冬なんかには全く違う景色になりそうでした。

滝からすぐ近くの霧島神宮にも寄っていました。

当時載せていない写真ですが、参道のこの一枚結構いいですね。

駐車場・参道・本堂のかなりシンプルな構成なんですが、朱が鮮やかでかなり見ごたえがありました。

特に本堂の飾りはカラフルで見ていて楽しくなります。

この系統の色遣いは九州付近が多い印象ですね。青森とかの北の方だとあまり見なかったような気がします。

どちらも特徴があってなかなか神社巡りも面白いなと思います。

では今回は以上でした!

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