奇麗な写真で初期の旅を振り返る36

引き続き、こちらのシリーズです。

今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。

当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。

実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。

比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。

では今回は、2018年5月1日、広島県廿日市市宮島口の写真をどうぞ!

宮島口っていう地名だとちょっとわかりにくいんですが、まああれです。

日本三景の一つ、厳島神社のある島になります。

で、この島なんですが、原付と一緒に渡れるんですよ。

料金もそこそこ安いですし、僕としてはバイク旅人なら絶対そちらをお勧めします。

なぜかというと、まずは朝から行って満ち潮時間を味わいます。

この鳥居や本殿が海に侵食されている風景は間違いなく一見の価値があると思います。

まずはこちらを十分に楽しんで、

それから神社周辺をのんびり散策するのがいいかなと。

おいしそうなお店とか沢山ありましたね。

厳島神社以外にもかなり見れる観光地があるので、そちらも見て周って…

でも、それだけだと2~3時間ぐらいで見終わってしまいます。

そこで、原付の出番です。

神社があって、観光客が押し寄せる島の表側から、現地の人しか行かない島の裏側へバイクで移動します。

するとこんな場所にでます。

地元の小学生が遠足に来たりするぐらいで、本当に静かな場所でした。

あと、野生のシカとか出ます(笑)

宮島に行くなら、絶対こちらの反対側はセットでいってほしいかなと思います。

僕もこちらでただただのんびりとしてました。

もうちょっと準備が整っていれば、宿泊しても良かったなと思います。

そして時間の経過を待って、今度は干潮時間。

だいたい16時ぐらいだったと思います。

こんなに変わります。

ものすごい景色の変化でした。絶対に両方見た方が良いと思います。

海に浸かっていた鳥居にも触れることができます。フジツボびっしりですが…。

満潮と干潮、どちらも見て、そして観光地の表側、人が居ない裏側、全部味わうのが宮島観光のおすすめかなと思いますよ!

今でもくっきり記憶に残る、良い場所と体験でした。

では今回は以上でした!

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