【モチーフを】旅先で見つけたキャラクターまとめ32【混ぜたカオス】

日本一周中で見かけたキャラクターまとめ32回目になります。

この記事に載っているあたりは無料キャンプ場や無料ライダーハウスが多数あり、旅人としては最高の場所でした。

本州とかの高いキャンプ場だらけに辟易していると、北海道は夢のような場所です。また行きます(断言)

道の駅 しんしのつ(北海道石狩郡新篠津村)

こちらのキャラクターの名前は「しんしのつのおこめちゃん」だそうです。長いわ。

まんま米ですが、イメージとしてはさらに雪とどぶろくも入っているそうです。いいのかそれで。

ちなみにほっぺたが赤いのは酔っ払っているからだそうです。駄目だコイツ早く何とかしないと…。

あ、こいつも調べてもデザイナー出てきませんでした。

道の駅夕張メロード(北海道夕張市)

道の駅で見かけたのは、JA夕張の公式キャラクター「ユメロン&メロリーナ」です。

作者は不明、名前は公募とのことでした。

夕張市らしいといえばらしいキャラですが…

夕張市で一番有名なのはコイツじゃないでしょうか。「メロン熊」です。

北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクターということで、一般企業のキャラクターではあるんですが、なぜか夕張市のイメージキャラ扱いされているとか。

その由来ですが、

「夕張名物の夕張メロンの畑で野生のヒグマによる食害が発生」というニュースをヒントに発案されたキャラクター。「夕張のおいしいメロンを食い荒らして変貌したフルーツアニマル」と設定された。

発案したやつ誰だよ。

そして作者はやはり不明でした。誰だよ。

道の駅 しかおい(北海道河東郡鹿追町)

道の駅しかおいなんですが、鹿追町民ホールや美術館などが一緒になっている非常に広い場所でした。

そしてその敷地の植木がこんなかんじでなかなか可愛い!

他にも梟や亀、リスなど色々な種類が飾られていました。

たぶん地元の造園の方がやられているんだと思いますが、やっぱり詳細は不明です。

もっとアピールしてもいいともうんですけどね。

道の駅 うりまく(北海道河東郡鹿追町)

鹿追町にはなぜか道の駅が2つありまして、もう片方のこちら、うりまくにあったのがこの顔です。どやぁ。

ロールベールラップサイロと呼ばれる、牧草を梱包してぐるぐる巻きにしてあるやつですね。それに落書きしてあるわけですが、なかなかインパクトがあると思います。

この時はこの2つだけでしたが、毎年色々な種類が作られているようでした。

あとこちらの道の駅、非常に広い敷地になっていてパークゴルフができたり、乗馬体験ができたりするようです。

店内にもこんなメカメカしい馬がいて、何かと思ったらこれ、「ライディングシュミレータ」だそうです。つまり乗れます。

90秒200円だそうですし、カウボーイ衣装も借りられるそうなので行った際には是非どうぞ!(子供可)

あと、本物の馬に乗ってコース2周(3~4分)が630円だそうなので、ちょっと馬に乗ってみたい、という人にもぴったりの場所じゃないかと。

こんなに安いとは思っていなかったので、僕は乗っていませんでした…次行ったときには乗馬してみますね!

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