日本一周中で見かけたキャラクターまとめ31回目になります。
北海道の外周を半周ぐるっとまわって、知床まで進みました。
初知床は…雨と霧で何も見えませんでした(涙)
また絶対リベンジする予定です!
道の駅 しゃり(北海道斜里郡斜里町)
知床一歩手前の斜里町で見かけたのはこちらの熊? になります。
シャリッとさんは、流氷とジャガイモでできた帽子に、鮭のネックレスというなかなか前衛的な恰好の熊でした。
こちらも作者不明です。公募したという情報も無いので、どこかのデザイナーさんが作成したのかなと思います。
道の駅 みついし(北海道日高郡新ひだか町三石)
馬に乗った謎のキャラクター。その正体はなんと「昆布マン」です。そのままかい。
『昆布マン』は、合併前の旧三石町商工会青年部が三石町名産の「ミツイシコンブ」をPRするために誕生させたキャラクター。
市町村合併で現在は『新ひだか町』をPRしている。
だそうです。
しかしあれです。馬の顔部分は穴開けない方が良かったんじゃないかなぁ…。
道の駅 むかわ四季の館(北海道勇払郡むかわ町)
むかわ町のゆるキャラは「シスト男爵」というそうなんですが、これがまた可愛くない! というか、間違いなくSAN値が削られる姿をしています。
誰だこれ、かんがえたやつ。
で、流石にコレは子供が泣くのか、こちらの道の駅に置かれていたのは同じくむかわ町で化石が出たことでプッシュしている「むかわ竜」のイメージキャラクターみたいでした。
しかしこれ、名前もついていないみたいなんですが、売り出す気あるんですかね!?
あと中で見かけたのがこちらのししゃもねこ。徳島県で生まれたキャラクターだそうですが、地域のキャラではなくて商業的なキャラみたいですね。
なんでも、むかわ町がししゃもで有名なのでその関係でコラボしたとかなんとか。
作者は服飾クリエーター川久保貴美子氏とのこと。なぜ服飾デザイナーが…?
道の駅 サーモンパーク千歳(北海道千歳市)
北海道のお土産として突然デビューして大人気になった、じゃがポックル。そのマスコットキャラクターがこいつです。
調べたんですが、こいつ、名前がついていません。「じゃがポックルのマスコットキャラクター」という説明になっています。いいのかそれで。
僕もじゃがポックルが有名になった当時、北海道出張時に大量に買い出しを頼まれたりしていました(笑)
今だとじゃがりこなんかもあるんで印象は弱いですが、それでも当時はかなり美味しいお菓子でびっくりしましたね。
でも高いのでお土産以外だと食べないやつでもあります(笑)