容量との戦い
日本一周するにあたり、積載容量との戦いは避けては通れません。
かなり厳選して持っていくものを選ぶ必要がありますが、
まずその前に、道具を入れるカバンから厳選する必要があります。
雨に濡れても
バイクで旅するわけなんで、当然雨にも降られます。
単純に考えて、1/3は雨と言われているようです。
雨が降るたびに、降車して、慌ててレインカバーを装着、なんて
とてもじゃないですが手間がかかりすぎます。
そうなると、やっぱり防水のカバンを用意したくなります。
格好よりも実利
バイクには専用のパニアケースというものがありますが、
これ、あんまり入らないんですよね…
ということで、とにかく容量を確保したいので選んだのがこちら。
アイリスオーヤマ ボックス HDBOX 600D
いわゆる、「ホムセン箱」と呼ばれるホームセンターで売っている箱ですね。
それなりに防水で、容量が確保できて、それでいて安い!
一部のバイカーに大人気です。
私もこれを購入して、少し改造してバイクに載せようと思います。
これだけでは容量がまだ足りないので、続いてこちら!
NET-O サイドバッグ 完全防水 大容量50L (25L×2個) 完全防水
バイクのサイドバックです。
同じようなもので有名メーカーのもあるんですが、私は値段でこちらを…
信頼性は完全に有名メーカーなんですが、予算からこちらしかありません。
ジビ(Givi) UT808 防水サイドバッグ
高いなぁ! でもいいなぁ!
でもさすがに3倍違うと、断念するしかありませんでした…
実は最後の最後まで悩んだのがあります。
タナックス(TANAX) ツアーシェルケース
頑丈で容量もあって、立ちごけしても安心!
かっこいいし、これいいなぁ! と本当に思えるんですが、
唯一、防水じゃないんですよね…。
中に防水のインナーバッグ入れて、その中にものを入れるんですが
カバンそのものを防水にしたかったので、今回は選びませんでした。
さて、では箱と再度バック、この2つを装備して荷物を搭載予定です。
これも商品が届いてから再度レビューしていきます。
出発まで残り…33日