引き続き、こちらのシリーズです。
今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。
当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。
実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。
では今回は、2018年3月10日、和歌山県東牟婁郡の写真をどうぞ!
まずは、当時のブログの写真から。
那智の滝です!
日本三名瀑も見に行きましたが(華厳の滝は霧で見えませんでしたが…)、やっぱり那智の滝は素晴らしいですね。
で、こちらを現像処理してみましたが。
ちょっと青い感じになりましたね。霊気とか出ていそうです。
当時の記事には載せていませんが、もう少しアップしたのがこちらになります。
水量や落差よりも、佇まいが素晴らしい滝じゃないかなと思います。
そしてこちらは那智山スカイライン。
この写真も良いんですが、これはこうなります。
これは凄い!
完全に別物ですね!
これも、
こうなります。
青と緑がくっきりとするんで、この手の写真は絶対にソフトでちゃんと現像加工したほうがいいみたいですね。
そして本州最南端、和歌山県串本の海!
やはり海と空がメインなな写真は素晴らしく映える仕上がりになります。
串本名物の橋杭岩も、
観光写真のような仕上がりになりました。
ここからは当時の記事には掲載していない写真になります。
この日は天気も良く、串本の海が本当に奇麗でした。
ちょうど3年前となりますが、この辺りももうちょっとゆっくりしてくればよかったかなとちょっと後悔している場所でもあります。
特に串本には無料のキャンプ場があったのに、当時の僕はなぜかそこスルーして先に進んでしまっているんですよね。
日本一周を開始したばかりで、とにかく最初は先に先にって急いでしまっていました。
今ならもっとゆっくり行けばいいってわかるんですけどね。
ということで、この辺りもまたそのうちリベンジで遊びに行きたいなと思います。
では今回は以上でした!