奇麗な写真で初期の旅を振り返る25

引き続き、こちらのシリーズです。

今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。

当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。

実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。

比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。

では今回は、2018年4月12日、主に徳島県海部郡から高知県室戸市の写真をどうぞ!

さて、この日も雲多めの日だったようです。

四国のうち、右下から左下の方をぐるっとまわっていくルートだったわけですが、やっぱりいい景色が多いですね。

四国は海も良いです。

他には四国は海・山・水田・山、みたいな位置関係の場所が多い印象です。

そんな道を走っていると、すっごく不思議な感覚になったりします。

他の地方だとこの感覚を感じたことないんですが、困ったことにうまく言語化できないんですよ。なんて表現したらいいのか…。

あの感覚は、現地を走ったバイカーにしかわからないのかも、なんて思ったりもします。

さて、そしてやっぱり川もすごいです。

この写真も本当に透明度高いな!

それからこちら日本100名滝のひとつ、轟九十九滝です。

滝そのものよりも周辺の空気との一致感が素晴らしかった記憶があります。

そして場所は高知へ移ります。

高地は海と浜辺と四万十川ってかんじですね!

なんというか、本州の太平洋沿いと四国の太平洋沿いって全然違うんですよ。

四国の海岸線のほうが「海の中心」に近い、そんな印象を受けていました。

ちょっと意味が分からないんですが(笑)

そしてこの日は四国最南端の室戸岬まで到着。

ここは海沿いに走っていくと本当に長く感じます。途中になんにもないのが原因だと思います(笑)

岬周辺もやっぱり何も無いんですが、景色だけは素晴らしかったです。

しかし、基本的に印象に残るものがほとんど無いので、記憶にはあんまり残っていなかったりします…。

ここももう一度リベンジして行ってみたい場所かなと思います。

では今回は以上でした!

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