引き続き飯テロの続きになります。
今回はうどん特集！
それも香川限定になります。他の県でもその地域の名物うどんとか食べているんですが、とりあえず香川だけ抜き出してみました。
で、本当はいくつかピックアップするつもりだったんですが…どこも美味かったんですよ！ 香川、半端ねぇ！
ということで、とりあえず全部並べてみたので一気に見ていってみましょう！
うどん武蔵（香川県観音寺市）
ひやかけ小（３００円）
紹介順番は実際に食べた順でいってみましょう。
まずは数年ぶりの香川うどんとなったこちら！
おお、久しぶりの香川のうどん、めっちゃうまいです！
やっぱり地元で食べるうどんと全然違いますね。うどんのコシもプリップリですし、出汁がまたうまいです。
これで３００円とか、うどん以外の店そりゃ潰れるわ…。
非常にシンプルにおいしく、小なのに満足感もすごかったです。
いやあ、急いで入ったかいがありました。ごちそうさまでした！
ほんと、うどん食べるためだけに香川は行く価値あると思うんですよ。
本場讃岐うどん たも屋 高松林店（香川県高松市）
ひやかけ小（３００円）
さてお次はチェーン店ですね。
しかし香川はチェーン店もレベルが高いです！ そうじゃないと生き残れませんしね…。
こちらのお店、チェーン店みたいなんですが揚げ玉やネギ以外にも大根おろし、わかめ、小梅なんかもかけ放題！ これはいいですね。
全部たっぷり載せて、ごまと一味を振っていただきました。
もちろん味の方もいいです。高松でチェーン店やってるわけですから、並大抵の味では無理ですからね。基本通りの味ですが、とても美味しいうどんでした。
レベル高いわあ。
色々周りましたが、ここまでトッピングが揃っているのはこのお店ぐらいでしたね。
手打ちうどん 上田（香川県高松市）
ひやかけ小（２８０円）
小さいけど大人気のお店だったこちらは、ちょうどお昼時だったので満席状態でした。
もちろん味もとんでもないですし、この味で２８０円！？ って真顔になるレベルです（笑）
冷水で締めた麺に冷たい出汁、そこに揚げ玉とネギ、生姜のシンプルな組み合わせ。
そしてこれがまたうまい！
香川のうどんってなんでこんなに旨いんでしょうね。
小でもボリュームたっぷりですし、満足感抜群。コシが強いうどんにいりこ出汁の組み合わせは強すぎます。
あっという間にこちらも完食。いやあ、この金額でこんなうまいものが食えて幸せです。
ああ、ほんとまた食べたくなってきました…。
手打麺や大島（香川県高松市）
うどん１玉（２５０円）を「ひやあつ」
こちらも大混雑していたお店ですね。
完全セルフ式で熱くも冷たくも自分で好き勝手に調整できたので、冷たいうどんに熱いつゆをかけていただきました。お味の方はもちろん最高です！
そしてこの店も本当に美味しいです。
お昼時ということもあって大繁盛、次から次へ人が入れ替わっていきます。
注文を見ていると中華そばを注文していく人が多いですね。中には、うどんと中華そば両方を頼んでミックスしていたりも（笑）
うどんにラー油を入れたりしている人も居ますし、自由度が高くて面白いお店でした。
そしてこちらも完食です。出汁も全部飲んじゃう！
おいしかったです、ごちそうさまでした！
実は香川だけで３ｋｇぐらい太りました（笑）
手打うどん田村（香川県綾歌郡綾川町）
うどん小（２５０円）
こちらは料金後払い式（自己申告制）という商売としてそれ大丈夫なのってなるお店でした（笑）
店のおっちゃんもすごく気さくな感じで気持ちよく食べられましたし、だいぶ早い時間に行ったので混んでなかったのも良かったですね。
当時の記事はこちら。
しかしうどんはウマイ！ うどん小（２５０円）です。
しょうがは自分で摩り下ろして乗せるようになっていました。
今日は暑いので出汁は冷たいものをかけ、ネギたっぷり、揚げ玉無し、七味少々です。
ここのうどんもシンプルに美味しく、うどんのコシもしっかりもちもち。ちゅるんじゃなくて、もぐもぐって感じで食べるので満足感もすごいです。
店の親父さんも気持ちのいい人で、めっちゃ笑顔で話しかけられたので色々お話させてもらったりしていました。
本日の一杯目、いいうどんでした！ ごちそうさまです！
香川うどんは似ているようで、麺の具合や出汁の味が店ごとに違うので全然飽きないんですよね。飽きる前にお腹いっぱいになってしまうのが非常に無念でした（笑）
以上、とりあえずうどん特集１でした！
次回へ続きます。
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