夏用のキャンプ寝具を見直したい

夏のテント泊で何がきついって言うと、暑すぎて寝れないことなんですよね。

過去4年間旅をしてきましたが、1年目の西日本と3年目の内陸県の旅では暑さで死にかけていました。冗談ではなく、溶けるかと思った。

で、夜になると少しは気温下がるんですが、それでも暑くて暑くて、ぜんっぜん寝れない日が続いていました。

最終的に、山の上の方の木が多い場所が涼しいことが発覚。

なるべくその辺りを狙って泊まっていましたが、毎回そんな良い場所ばかりではなくどんどん体力が削られて行く日々でした。

うん、やっぱり夏はどこでも涼しい東北や北海道に旅するのが一番だなとは思います(笑)

まあそれはそれとして。

現在使っている寝袋はこちらになります。

モンベルの化学繊維を使ったものになります。

ダウンのほうが収納時小さくなるんですが、値段がぜんぜん違うので(笑)

しかし寝心地は良いですし、雑に洗濯ができるところが特に気に入っています。

旅の最初から今までずっと使っていますが全く問題ないですし、耐久度もいいですね。

今後も使っていきたいと思っています。

しかし。

夏の暑い時期ってテントの中で寝袋って殆ど使わないんですよねー!

せいぜい、明け方に少し寒かったりしたらかぶるぐらいで、あとは下に敷いたりお腹にかけるぐらいでしょうか。

そうなると、そこそこ荷物になる寝袋って持っていく必要があるのかな…? という疑問が発生していました。

もちろん、マットは必要なんですが大きめのタオルケットでも1枚あれば寝袋は必要のない気が…最悪、エマージェンシーシートを1つもっていけばなんとかなりますしね。

そしてそこで発想の転換。

どうせなら、涼しくなれる寝具を持っていけばいいんじゃないか、と思ったわけですよ。

今の世の中、冷感パッドというものが存在するのは知っていました。

僕はまあ暑ければ冷房使えば良い派なので、自宅では必要としていなかったんですが…。

余分な電源を使えないアウトドアでは重宝しそうな気がしています。

ということで、色々調べて見たところ、これなんかが良さそうじゃないかなと。

アイリスオーヤマからでている下に敷く冷感パッドと、あとブランケットなんかも同じシリーズであるようですね。枕カバーも合わせると3点セットで値段はちょっとお高め。

この手の冷感アイテムって、その冷たさを判定するQ-maxという数値があるようで、ほとんどの製品はおおよそ0.3~0.5ぐらいの数値のようです。

数字が大きければ冷感度合いが高いそうなんですが、この製品はなんと驚異の0.6だそうで。

かなり期待できそうな気がします。

まあ今回は枕は無しとして、パッドとブランケットを夏キャンプに持っていって試してみようと思います。

ただやっぱりちょっと値段が高いですね…。

類似品の倍以上の値段なので少し迷っているところです。性能は良さそうなんですが。

とりあえずニトリやカインズホームなんかでも冷感パッドは売っているようで、そちらも評判も悪くないため、一度現物を実際に見に行ってみようかと思います。

少しでも夏の暑さに対抗できるように色々と調整していってみましょう。

もう寝れない夜は過ごしたくないので!

では以上、夏のキャンプ寝具の見直しについてでした!

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

宜しければ、ブログランキングのクリックをお願いします!

広告の下あたりにあります!

↓↓↓↓↓↓

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)


■■■ ↓↓↓ ランキング参加してます!! ↓↓↓ ■■■


にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(バイク)へ にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

シェアする

フォローする