引き続き、こちらのシリーズです。
今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。
当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。
実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。
比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。
では今回は、2018年5月18日、九州は高千穂峡から宮崎県日向市の写真をどうぞ!
さて、この日は高千穂峡からのスタートでした。
そして、朝早くから観光スタートして、
こちらの天安河原に来ていたんですが、なんというかですね。
あまりにも神々しい情景に感動していました。
光芒、天使のハシゴとか言われている光が差し込んでいる風景は、旅をしている間にも何回か見ているんですが、ここが一番印象に残っています。
本当に素晴らしいタイミングで訪れることができて良かったです。
さて、高千穂を一回りしたあとはまた海沿いへ。
こちらは馬ヶ背。
この辺りは波が削った名所がいくつかありまして、
こちらの「願いが叶るクルスの海」もそうですね。
「叶」の文字っぽいということですが、うーん? ちょっと無理あり感があると思います(笑)
まあ、景色は素晴らしいです。
日向市はその昔、仕事で行った際にビジネスホテルに泊まり、テレビのチャンネルが3つしかなった(NHK×2、民放×1)ことに衝撃を受けたりしていました。
現在はどうか知りませんが、そんな場所だからということもあって本当に海が美しかったです。
本当にのんびりできる場所っていうのはこういうところなのかもなと思います。
では今回は以上でした!