引き続き、こちらのシリーズです。
今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。
当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。
実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。
比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。
では今回は、2018年4月13日、高知県安芸市から高知市の写真をどうぞ!
さて、この日もいい空ですね!
この日に最初に行ったのは伊尾木洞と呼ばれる場所だったんですが、ここがまた凄い場所でした。
緑と苔・シダでできた回廊と水。
保護地区でもあるそうで、ちょっとした異空間じゃないかなと。
高知県に行ったらここはちょっと行ってみて欲しい場所です。
そして個人的に本当に印象に残っているのがこちらの地主神社。
木が鳥居にようになっている、ただそれだけの場所なんですが…異常なほど感動していました。
理由は今でも不明ですし、全国全部回ってきたけどここと同じ感覚は味わったことが無いんですよ。
なんでしょうね、ちょうど僕と波長が合ったのかもしれません。
夫婦木という名前で、結構あちこちで見られる形だったりしますが、最初のこの場所の感動は忘れることは無いかなと思います。
山の奥の方で行くまでが本当に大変ですが、四国旅するなら是非行ってみてください。
さて、その後はまた山奥から海の方へ。
途中、4月なのに紅葉したような真っ赤なモミジを見かけてびっくりしていました。
こういう品種なんですかね?
そして到着したのは高知市の桂浜。
坂本龍馬像なんかもあって有名な場所なんですが。
ここ、本当に奇麗なんですよね。
地元の人たちが協力して清掃活動なんかも行っているそうで、素晴らしい場所でした。
そういえばすぐ横に、ある意味有名になった「桂浜水族館」という場所があったんですが、この時はスルーしていました。
今思えば、行けば良かったかなと思います。もったいなかったです(笑)
では今回は以上でした!