ふ、と思ったんです。
旅を開始してだいぶ経ち、最近は撮った写真をちゃんとソフトを使って現像することも覚えたわけです。
見栄えがする写真になりましたし、自分でも満足していたんですが…
そんな方法すら知らなかった初期の頃の写真をちゃんと現像したらどうなるんだろう?
っていうのがちょっと思い浮かんできたわけです。
まあそんなわけで、一番わかりやすい海の写真についてちょっと確かめていこうかなと思います。
初期の西日本側の海は本当にすごかったんですが、僕の写真だけ見ると「ふーん?」ぐらい感想になってしまうのが悔しかったんですよね!
ではまず、日本一周の旅の1日目。伝説の始まり(?)の初日を海の写真をちょっとみてみることにします。
まずは当時のブログに載せていた写真がこちら。
うん、なんか普通。
しかしこれを、ちゃんとソフトで現像してみると!
おお、なかなか見ごたえがあるじゃないですか!
しかしまあ、まだ普通と言えば普通ですね。
じゃあ、ブログに掲載していなかった別の写真でやってみましょう。
こちらはまあ、構図は嫌いじゃないですがあまり特徴も無いしブログに載せるまでも無いかな? と省かれた写真になります。
場所は静岡県浜松市の天竜川河口の風車があるところですね。
さて、ではこちらをちゃんと現像してみると…
すっごい良い写真!
え、こんなに違ってくるんですね…。
やってみて本当にびっくりしました。これは他の写真も色々やってみる価値はありそうです。
そんなわけで、次回からもう少し僕が見てきた素晴らしい海の写真について少し現像して見て行こうかと思います。
素晴らしかった海がもっと鮮やかになっていくと思うとちょっと楽しみです!
では以上、海の写真びふぉーあふたーでした!