【伝統と】旅先で見つけたキャラクターまとめ14【ゆるキャラ】

日本一周でみかけたキャラクターまとめ14回目。

今回からは旅の後半戦編になりますね。

では、北日本ではどんなキャラクターものが多いのか見て行きましょう。どうぞ!

道の駅 遠山郷(長野県飯田市)

静岡県から北へ、山脈を超えた先にある道の駅遠山郷は、温泉が併設されたのどかな場所でした。ほぼ道の駅というよりは日帰り温泉施設がメインの場所です。

その建物の前にあったのがこちら、遠山霜月祭の銅像だそうです。

ちょっと珍しいお祭りで、神楽で神様を呼び、お湯でもてなす行事とのこと。寒いこの地域だからこそっていう感じですね。

小さなお土産屋の入り口にかかっていた暖簾もやはり、霜月祭のものみたいでした。

ここの温泉は「かぐらの湯」という名前だそうで、そのまま神楽で踊っている子供と唄っている大人のキャラクターみたいです。

どんなお祭りかちょっと気になりましたが、11月にこの地方にはちょっと寒そうで来たくないかなぁとも思いました(笑)

道の駅 信濃路下條(長野県下伊那郡下條村)

お次は少し先に進んだ場所にあった道の駅信濃路下條。こちら「そばの城」という名前もあり、信州そばが有名な場所でもあります。

その敷地には、南信州みるく工房 遊牧館というお店があり、乳加工製品や牛肉加工品なんかを売っていました。

そして店の前にはこの牛のオブジェが。こっちみんな(笑)

下條村は伝統野菜として古くからにんにくを栽培しているそうで、その販売のイメージキャラクターとして手足と顔がついたニンニクキャラを使っていました。

こちらは調べたけど名前は出てきませんでした。ちょっとかわいい?

あと、下條村のご当地キャラは、親田辛味大根の妖精である「からみん」だそうです。

最終候補まで競った名前は「しもっち」で、村民投票で名前を決定したようです。うん、からみんのほうが可愛い感じですね。

ちなみにデザインは泰阜村商工会の女性職員(23)に依頼して原案を作成してもらったとなっていました。まさかの業務命令…。

あとご当地ヒーローは「カッセイダマン」だそうです。敵対しているのは悪の組織フキョーダだそうです。これから是非頑張ってほしいですね!(笑)

松本城(長野県松本市)

長野県の名城、松本城でみかけたキャラクターです。

こちらは松本市のマスコットキャラクターである「アルプちゃん」の甲冑バージョンとのこと。

デザインと名前は一般公募、北アルプスの妖精だそうです。

他県では全然知られていませんが、松本市では幼稚園や保育園のすべてに訪問したことがあるそうで、知名度はものすごく高いみたいでした。

道の駅 安曇野松川(長野県北安曇郡)

北安曇野の道の駅で見かけたこの石像、松川村のイメージキャラクターであるすずむしのりん太くんだそうです。

松川村は鈴虫が有名だそうで、「安曇野松川村すずむし保護条例」なんてものがあったりするようでした。

ちなみに松川村のイメージキャラクター、本当は「リンリン&りん太」だそうです。

……あれ、リンリンどこに行った?(君のような勘のいいガキは(略))

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