【人と】旅先で見つけたキャラクターまとめ16【動物】

日本一周中に見かけたキャラクターまとめ16回目です。

今回は人と動物(?)が半々ぐらいになりました。

実際の人物とかはキャラクターというとなんか違うような気もしますが…。

まあ、とりあえず紹介してみようかと思います!

親不知(新潟県糸魚川市)

新潟県の海岸沿い、弾丸絶壁沿いに作られた道路は古くから交通の難所とされてきました。

正式な名称は親不知・子不知。

由来としては幾つかあるそうですが、その一説では、断崖と波が険しく、親は子を、子は親を省みることができない程に険しい道だったからというものがあったりします。

そんな場所にあったこちらの銅像ですが、モデルはウォルター・ウェストン氏。近代登山の父と呼ばれる人だそうです。

その人がこの親不知を「日本アルプスの起点」だと発言したそうで、その関係で銅像が置かれているんじゃないかと。

海沿いに登山家の銅像っていうのも、なかなか面白い組み合わせじゃないかなと思います。

そしてここで見かけた車止め。

この後、あちこちで見かけるんですが、ちゃんと意識したのはここが初めてでした。

作成しているのは株式会社サンポールさん。商品名は「ピコリーノ(小鳥付きアーチ)」だそうです。

型は金属造形作家の村中保彦氏。雀に見えますが、特に鳥の種類は決まっていないとのことでした。

道の駅 マリンドリーム能生(新潟県糸魚川市)

道の駅マリンドーム能生は、ズワイガニの販売で有名な道の駅です。(試食おいしかった)

その入り口にあったのが、このイルカのオブジェ。

糸魚川市の沖では例年1月下旬頃からイルカが見られるそうで、その関係でこの像がつくられたようです。

作品名は「海へ」。作者は彫刻家の高崎哲氏になります。

あと、個人的にお土産物屋で見かけたジンベイザメのぬいぐるみのデザインが好きです(笑)

このぬいぐるみもあちこちで見かけるんですが、名前は「じんべえさん」。作成したのはサンエックス株式会社…ということで、あれです。「リラックマ」と同じ会社ですね。

社内デザイナーさんがデザインしたとのことで、なんか似たようなゆるさがあって可愛いと思います。

越後國一之宮 居多神社(新潟県上越市)

新潟県の上越市にある居田神社は、一之宮なのになんというか…ひどく寂しい場所です。

そこにあったのはそれほど大きくない社、手水、そしてこの像だけでした。

この像はそのまま、ここの御祭神である大国主命、その妻の奴奈川姫命、あと抱えている子供は建御名方命か事代主命のどちらかでしょうか。

おっとりとしたなんとも柔和な顔つきで、妙に和む印象の像だなぁと思います。

道の駅 あらい(新潟県妙高市)

「アライさんにお任せなのだー!」(熊違い)

道の駅あらいの休憩所になぜかあった、熊の剥製。ランドセルに黄色帽をかぶって、新一年生でしょうかね。

妙高市は例年、ツキノワグマの目撃・被害が多くあるそうで、この熊もきっと街に出てきて撃たれてしまった熊なんじゃないかと思います。

そして今回は新入生モードでしたが、時期ごとにクリスマスモードなど、色々とアレンジされているみたいです。

違う季節のもちょっと見てみたいなと思わせる熊なのでした。

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