【静村百景】とは
私、静村が実際に日本全国を旅して見て周った中で、
「ここは本当に良かった!」と全力でおススメできる、厳選された観光地になります。
ただし、季節や天候などの、見に行った時の条件でも差が激しいので、
あくまでも「私が見に行ったタイミングでは」良かった場所ということをご了承ください。
(※一応予防線を引いておく)
では、今回ご紹介するのはこちら。
那久岬(島根県隠岐郡隠岐の島町【島後島】)
島根県の沖合、隠岐の島は600万年前に双子火山の噴火でできた離島になります。
奥前側の島は島後(どうご)と呼ばれ、手前の島前(どうぜん)と違い複数に分かれておらず一つの形を保っていました。
人口は1万3000人ほどとのこと。
そして時計で言うと8時半ぐらいの位置に突き出している岬が今回の場所。
市街地からは少し離れていますが、外周に大きな道路がぐるりと走っている為、比較的アクセスしやすい場所でした。
古くから海上交通の要所で灯台が設置されていたそうで、現在にもその名残がありますね。
これは明治43年に設置された救済灯(旧灯台)とのこと。
駐車スペースもアリ、整備された展望台があるわけですが、ここからの景色が、
青い海を背景に非常に見ごたえがあります。
白い灯台がポイントですね。
灯台まで遊歩道が続いているようですが、流石に遠かったのでこの時は行っていません。
だいたい片道10分ぐらいとのことですし、周辺では牛の放牧もされていて、のんびり歩くには良い場所じゃないかと思います。
まあ、そんな場所ではあるんですが、ここを展望台からパノラマで見るとですね、
絵画かな? ってなります。
このまま1000ピースぐらいのジグソーパズルで売れそうじゃないですか?
何気ない場所でこんな景色が見れる隠岐の島って凄いスペックです。
以上、静村百景 ”那久岬” でした。
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