今回から新シリーズ!
題して、日本各地で見かけた(変な)キャラクター達! です(笑)
都道府県や市町村のイメージキャラクターから小さな店舗の謎の置物、神社の狛犬まで旅先で見かけてつい写真を撮ってしまった面白いものをまとめてみました。
思わず、「なぜコレにした」と呟いてしまう出来のものが揃っていますよ!(笑)
では、どうぞ!
豊川稲荷(愛知県豊川市)
まずは愛知県にある日本三大稲荷の一つ、豊川稲荷から狐の石像がエントリーです。
これ、彫った人はどんなつもりだったんですかね?
…いや、じっくり見てるとなんとなくイケメンに見えて来たかもしれません(混乱中)
魚ひろば(愛知県南知多町)
愛知県知多地方にある土産物店。その屋上にあった魚の置物です。詳細は不明。
かなり大きいうえに、造形がなんというか…すっごく怖かったです(笑)
もうちょっとこう、なんとかやりようがあったと思うんですが!
知多の感覚は僕にはわからんとです…。
二見興玉神社(三重県伊勢市)
三重県の海岸沿い、二見興玉神社は猿田彦大神を祭っている神社なんですが、その使いがカエルとのことであちこちにカエル(?)の像がありました。
…カエル?
………カエル?
ちなみに、猿田彦大神の使いがカエルとなっているのはこの周辺だけみたいで、他の地方ではそんな話影も形もありません。謎のカエルなのでした。
花乃窟神社(三重県熊野市)
三重県にある花乃窟神社は、イザナミノミコトが埋葬された場所と言われている場所にあるんですが、こちらの狛犬がなんというか、非常にファンキーでした(笑)
ちょっと可愛い感じで、アニメっぽいですよね。
なかなか他では見ないタイプじゃないかなと思います。
生田神社(兵庫県神戸市)
改造手術を受けたか、ミュータントに変異したかじゃないかなと。
びっくりするほどパワフルな狛犬があったのは、兵庫県の生田神社でした。
御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)。天照大神の幼名とも、妹とも言われている神様だそうですが、別にムキムキの謂れはありません(笑)
こちらはおそらく、改造手術に失敗した狛犬ではないかと思われます。
科学の発展に犠牲は付き物デース。
EXODという、木に吊るす事の出来るテントが発売されるそうです。
ちょっとお高いですが、野犬などの心配は無くなりそうですね。
是非チェックされてみて下さい(笑)