引き続き、宿泊場所の詳細についてになります。
4番目に多かった公園の8泊についてですね。
自分でも意外に思うほどよく泊まっていたようです。
というのも、僕は公園は宿泊場所として最初からは探していたりはしないんですよ。
どうしても良い場所が見つからないときに、ふと目に入った公園がたまたま宿泊できそうだったりして泊まることが多いです。
基本的には無料キャンプ場・道の駅・橋の下あたりを先に調べてから実際に行ってみて、それでも駄目だった場合に公共施設や公園という順番になります。
さて、今回泊った公園は次の通り。
1 | 宿泊 | 桜淵公園 | 愛知県新城市 |
18 | 宿泊 | 竹房橋広場 | 和歌山県紀の川市 |
68 | 宿泊 | 如法寺河原 | 愛媛県大洲市 |
80 | 宿泊 | 寺山公園 | 広島県広島市 |
83 | 宿泊 | ゆうひ公園 | 島根県浜田市 |
93 | 宿泊 | 大和公園 | 鳥取県米子市 |
94 | 宿泊 | めぐみのゆ公園 | 鳥取県東伯郡湯梨浜町 |
103 | 宿泊 | 小赤壁展望台 | 兵庫県姫路市 |
68日目の如法寺河原も同じくキャンプOKの河川敷なんですが、こちらはその横にあった小さな公園の四阿にテントを張っていました。
103日目の小赤壁展望台は芝生の広場風みたいな場所だったんですが、こちらも公園にカウントしています。区別するのが結構難しいところです。
さて、そんなわけで今回の旅、8泊も公園で泊まっているということはそれだけ宿泊場所探しに苦労していたということになります…。
僕の旅は、1/2はブログを書く時間で、1/5ぐらいは宿泊場所探しの時間なんじゃないかなあ…。
宿泊する公園の選定は、基本的に屋根があることが必須条件です。
ここまで大きな屋根がある場合は少ないですが、
テントが張れるサイズぐらいの四阿があれば基本的には問題ないですね。
まあ、雨が降ってくるとこの程度の大きさだと結構濡れてしまいますが、夜露を防げるということが一番重要です。公園だと朝5時には撤収なので、テントを濡らさないようにするのがポイントとなります。
あと、人があまり来ない場所であるっていうのも重要ですね。
公園で寝るときも完全に暗くなってからテントの設営をするんですが、23時とか過ぎにガヤガヤと人がやってくる場所だったりするとかなり困惑します。
子供そんな時間に連れてくるなよ、って思ったりもしますが。
公園は日本一周で野宿旅をやっている旅人には定番の宿泊場所ではあるので、今後もたぶん良い場所を見かけたら泊まらせてもらう形になると思います。
本当はテントを張らずにベンチに横になるだけで寝れれば一番良いんですけどね。なかなか難易度が高いです(笑)
もうちょっと野宿熟練度を上げていつかは挑戦してみたいかなとは思いますけどね。
では以上、宿泊地の記録⑤「公園」についてでした!
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