過去の間の旅を思い返していて、不満や不便な事って何かあったかなと考えていたんですが。
そういえば、キャンプしてるときにもうちょっと明るさが欲しいことを思い出しました。
現在のランプ
旅の最初から現在にかけて、ずっと使っているランプがこちら。
suaokiのLEDランタンになります。
今現在、販売は停止していますが別メーカーからそっくりなものがでているようです。
こちら、USB充電とソーラーでの充電が可能で明るさもかなりあります。
旅中だとあまり気楽に充電ができないわけですが、こちらは夜に使用した後に昼間、バイクやカバンに引っ掛けておけば十分使用可能になるので非常に重宝していました。
ただまあ、明るいと言ってもテントの中では十分なぐらいで、外で使うとちょっと弱いのは事実。
ルーメンでの光量表記はないんですが、体感、うーん80ルーメンぐらいかな?
もうちょっと明るさが欲しいというのは事実だったりするわけです。
そんなわけで、何かいいものがないかなと探してみました。
ランタンの種類
キャンプで使われるランタンは燃料によって種類が分かれます。
電気で使用するLEDランタンと、ガソリン・灯油などの液体燃料。
そしてガスランタンです。ガスランタンはアウトドアショップで売っている専用のOD缶のものと、どこでも買える所謂カセットコンロのCB缶のものがあるようでした。
ロマンや風情、光量からいくと液体燃料の物が一番かなと思うんですが、ちょっと手間がかかるのは事実です。
ガスランタンも追加でガス缶が必要となるためやはり少し嵩張ります。道具を少なくするバイク旅だと多少辛いかなと。
そうなるとやっぱりLEDランタンが良いと思うんでそちらを少し見てみると、これがなかなか良さそうなものがありました。
ジェントスのLEDランタンになります。
僕が使っているヘッドライトもジェントスのものですが、やはりここは光量がかなり強いものを多く取り扱っている印象です。
こちら、最大の明るさがなんと1000ルーメン!
4畳半の部屋で普通に使われる明かりが2000ルーメンほどだそうなので、キャンプ場で使うにはちょっと明るすぎますね(笑)
まあ光量は調整できるそうなのでその半分以下にしても十分使えるんじゃないかなと。
単一電池で一晩ぐらいはら余裕なのようなので、コストもなかなか悪くないんじゃないかなと思われます。
サイズも500mlのペットボトルに近いぐらいみたいですし、積載もそれほど気にならなさそうですしね。
まあそんな訳なので、とりあえず購入予定としています。
でも長旅だとやっぱりちょっと邪魔になりそうな気も…うーん。2~3泊で帰ってくるキャンプなら全く問題ないと思うんですけどね。
これもやっぱりもう少し熟考してみようかなと思います。
というわけで、今回も物欲の話でした。
いやあ、本当に欲しい物が多くて困りますね! そしてバイク旅も道具の限界があるなあと再度実感します。
やはり車旅もいいかなぁ、なんて思ったりも。将来的にはそちらに転向も考えていきましょう。
では今回は以上。明るいランプ計画についてでした!