前回、バイクへの積載方法を確認しました。
どの位置でどんな風に固定するかかなり迷ってしまい決定まで時間もかかりましたが、なんとか納得する形に落ち着くことができました。
ということで、一度取り外してホムセン箱に物を詰めていこうと思います!
まずはホムセン箱の底には、銀マットを敷いておきます。
これで多少は上に乗せるものの重量分散につながるので、底が抜けにくくなるんじゃないかなと思います。
あと、物が動いてしまうのも多少は減りますし、騒音も減ると思うので、底敷きを置いておいた方が良いですね。
では、この上に荷物を載せていきます。
まずは調理関係から
先日ご紹介した、調理関連の道具が入ったケース。これをまず入れてみます。
こうですね。ぴったり!
本当に縦方向にピタリと入るので、揺れ動くこともなさそうです。素晴らしい!
それから調味料関連と調理器具が入ったカバン。
並べるように置いていきます。
ほらやっぱり1/3埋まってしまいました…。
バッテリーはこの位置
はい、大型バッテリーです。
ノートパソコンを持ち歩くので、これは必須ですよね。このサイズなのがまたいいんです。
あんまり大きすぎるとバイクだとちょっと…。
で、これはこの右上の部分です。
何しろ、ソーラーパネルから充電する場合の穴があるんで、この位置以外ないんですよね。
すごく安定しているので、ベストポジションだと思います。
小物関連
お次は缶類と扇風機です(笑)
バイク用のチェーンオイルと、あとは虫よけ関連です。これ必須です。
今回の旅は山メインなんで、無いとたぶん酷いことになります…。
これは左隅の方にまとめておきましょう。
ちょっと安定しないけど、サッと取り出したいですしまあこんなもんかな?
工具など
ダクトテープや接着剤、それからインシュロックなんかのあると非常に助かる消耗品や、ゴムロープやバンドなど、とりあえず持って行った方が良い物は赤い袋にまとめておきます。
それから最小限の工具類。
バイクが故障した場合にはもうあきらめてレッカー呼ぶつもりなので、ちょっとした加工ができる程度のものですね。
ハサミ、ニッパー、カッター、ドライバー辺りは意外と何回か使う機会があったりします。
これはもうこのあたりぽーんと置いておきます。
まあ、これでいいんじゃないですかね?(てきとう)
残り
あとはまあ、折り畳みバケツ。
あると便利ですが、無くても結構なんとかなるやつです(笑)
洗濯を手洗いする際に使うんですが、ちょっと物を運ぶときなんかにカバン替わりにもできたりもします。
余裕があるなら持っていくのもおススメですね。
ソーラーパネルは移動の半分ぐらいはたぶん箱の上ですが、雨の時などは仕舞うので今回はケースに入れておきます。
クーラーバッグ。
これも使いどころが難しいところですが…。
これ、本当は外に固定したい物なんですよね。中に飲み物なんか入れてると露結してホムセン箱の中が濡れそうな気がしますし。
しかし、僕のバイクだと小さすぎてちょっと外は無理でした…。こういう時は大きなバイクが羨ましくなります。
で、まあこれはとりあえずザクザクっと刺すようにして入れておきます。
まあすぐ取り出せる様態ですね。よく使うと思いますし。
で、ラスト。
観光地なんかで背負って移動するワンショルダーリュックですね。
その昔の昔、20年ぐらい前にドンキで800円で購入したのでクッソダサイです(笑)
まあ、使えればいいんだよの精神で!
で、これは毎回取り出すので、最後に一番上に載せて…
できました!(汚い)
…ま、まあちゃんと入ったし、いいかなって(笑)
蓋もちゃんと閉まりましたし、これにてホムセン箱への積み込みは完了です!
まだまだ余裕がありますし、これなら買い物をして中に入れて運ぶことも余裕出来そうです。
もうスーパーの袋を片手にぶら下げてキャンプ場まで移動しなくてもいいわけです(笑)
大容量は素晴らしいですね!
さて、ということで本日はホムセン箱への詰め込み作業でした。
全部入れてから持ち上げてみたんですが、意外と重くなくてびっくりです。もうちょっとずっしりくるかと思ったんですが、10kg米袋よりも軽いかもしれません。
まあ、軽い分にはいいですね!
あとは、キャリア(折れていてテープで固定してる)がもってくれることを祈ります(笑)
では以上、適当に道具を詰める話でした!
出発まで残り…3日
すみません。今、この状況でまさか旅に出るのでしたらどうか遠慮して下さい。誰がどこで保菌者となって誰を不幸にするかわかりません。