本日はドライバッグについて!
前半戦で、湿った寝袋に入ること数回! 服すべてを濡らしたこと1回!(流石に気をつけました)
サイドバッグに入れていたんですが、あれって全体は防水なんですが、上部にすこし隙間ができるんですよね。そしてそこから雨水が入るという。
後半戦は流石にちゃんと対策しましょうねっていうお話です。
笑顔一番【 防水 ドライバッグ 】
購入したのはこちら、Amazonでドライバッグの人気ランキング1位だったものになります。
他のものに比べて少しだけ割安な値段設定で、ついている評価も悪くないです。
サイズは20Lと10Lを一つずつ選んでみました。
こちらは10Lのもの。防水スマホケースがなぜかついてきます。他の商品見てもだいたセットになっているんですよね…。使う場所が水辺だからサービス? それともただの在庫整理?
こちらは20L。差はベルトが2本になっているぐらいでしょうか。
やっぱりスマホケースがついてきます。同じもの…。
サイズを比較するとこうなります。縦幅は変わらず、横幅だけ違うようです。
ちょっとサイズ感がわかりにくいのでアレを使ってみましょう。
お馴染みのカセットガスです(笑) まあ、なんとなくサイズわかりますかね。
それではまずは、どこのお家にもあるごく普通の寝袋を10Lのほうに入れてみます。
なんとか入りましたが、スルッと入りませんね。かなりぎりぎりでした。
これはちょっとサイズ感を間違えた気がします…。
まあ、防水は問題ないでしょうか。寝袋も袋に入れないで、直接このドライバッグに入れてしまえば入れにくいとかもないと思うので、致命的な問題じゃなさそうです。
さて、用意したのは前半戦で使ったサイドバッグ。後半戦もこちらに収納していくつもりなのでちょっと確認。
すっぽり!
うん、問題ないですね。これで防水バッグの中にドライバッグで、水属性耐性は100%ですよ。
よし、20Lのほうも見てみます。実際に中に入れるのは服ですが、今回はテストなので
とりあえず座布団入れてみました。ぴったり(笑)
でも、思ったより入らない感じです。もうちょっと大きくても良かったですね…。
こちらも問題なくサイドバッグに入ります。
今回わかったのは、ドライバッグは想定していたのより1段階大きなものを買ったほうがいい、ということでしょうか。
大きいぶんには凹むんですが、材質的に膨らまないので思った以上に入らないので小さいと困りますね。
まあ、ドライバッグを今から買う方は参考にしてください!
以上、水濡れ対策でした!
出発まで残り…19日
Amazonで売ってるドライバッグ、安いのに結構優秀。
長距離ツーリングでは重宝しますね。