前回まで、5日ずつの前半戦振り返りを36回にかけて掲載しました!
そちらの執筆を行う際、同時に宿泊した場所や観光した場所などをデータとして取りまとめを行っていました。
本日からは、そのデータを使ってもう少し詳しく分析してみようと思います。
さて、それではまず最初は、宿泊した場所についてです!
前半戦宿泊場所
漫画喫茶 | 44 | 道の駅 | 64 |
ゲストハウス | 11 | 無料キャンプ場 | 31 |
健康ランド | 3 | 有料キャンプ場 | 3 |
バンガロー | 2 | 公園 | 9 |
フェリー | 2 | 空き地 | 6 |
知人宅 | 2 | 徹夜 | 1 |
カプセルホテル | 1 | ||
室内合計 | 65 | 野外合計 | 114 |
全180日のうち、最終日を除くと179泊となります。
そのうち、室内が65泊、野外が114泊だったようです。
思ったより、ちゃんと野外で寝てますね…。
室内を1泊1,000円ぐらいとしても、野外で11万円節約したことになります!
テント分は確実に回収してますね!
では、まずは室内の宿泊場所について細かく見ていきましょう。
室内宿泊数 1位:漫画喫茶
さて、室内で一番多かったのはやはり漫画喫茶の44泊。
その利便性と値段は他の追随を許しません。寝るのに慣れが必要ですが、すごく便利です! あ、でも耳栓はあったほうが良いと思います…。
後半戦もたぶん、だいぶお世話になるでしょう。
特に、快活CLUBさんはどこに行っても基本設備が整っていて、さらに無料モーニングがついてきます。他の漫画喫茶に比べて、一歩抜き出ているかんじですね。
それでいて、料金は夜10時からの8時間パックで1100~1600円ぐらいと格安!
ほんと、いい時代になったものです!
室内宿泊数 2位:ゲストハウス
次にゲストハウスの11泊。こちらは主に沖縄と離島ですね。
個室はちょっと料金は高めですが、ちゃんとした布団で寝られる割にはかなりリーズナブルに泊まれます。だいたい2000~3000円ぐらいが多いと思います。
複数人の部屋でも、エアコンとシャワーが使えるだけで、全然違います。あと、同じ部屋の人たちと話すのも非常に楽しいですしね! こちらは1600~2500円ぐらいが多いです。
個室の方なら、仕事の出張なんかでも問題なく使えると思います。会社勤めしてた時、使っておけば良かったなと思いました(笑)
室内宿泊数 3位:健康ランド
3位は健康ランドの3泊です。思ったほど泊まってないですね。
今回旅をするまで、健康ランドとか全く行ったこと無かったのですが、のんびり休憩するには最適でした! ゆっくり風呂に使って、仮眠室でたっぷり寝ることができます。
料金も、朝までで2500~3200円ぐらいなので、なかなか悪くないんじゃないでしょうか。
ただし、こちらもリクライニングシートでの雑魚寝となるため、周りの客層にかなり影響を受けます。イビキや唸り声なんかもかなりうるさいです。耳栓必須!
室内宿泊数 4位:バンガロー・フェリー・知人宅
4位、バンガロー・フェリー・知人宅はそれぞれ2泊ずつです。
バンガローは与論島で借りました。こちらは1泊800円。室内は室内ですが、気密性も無いですし、エアコンもない、そして虫だらけですので、駄目な人は絶対駄目です。まあ、雨風は防げますので外よりはマシかなと。
フェリーはそのまま、離島や沖縄に移動する際のフェリーの中での睡眠です。
僕は2等客室で移動したので、大部屋での雑魚寝でしたが、まあこれも漫画喫茶や健康ランドで慣れていれば特に問題なかったです。でもやっぱり耳栓必須!
割高ですが個室なんかもとれますので、鹿児島から沖縄へ一気に移動する場合なんかはそのほうがいいかもしれませんね。
知人宅は、山口県で行きと帰りの1泊ずつの合計2泊を、泊めさせていただきました。
全国のあちこちに知り合いは居るんですが、それでも泊めさせて! と頼める人は余りいないので非常に助かりました(笑)
室内宿泊数 5位:カプセルホテル
ラスト、カプセルホテルは1泊だけ、宮崎県で泊まりました。
こちらも温泉つきで2300円とかなり安くて助かりました。
ただ、やはり空調がイマイチですので時期によっては非常に暑いかも…。
実はカプセルホテルは今回が初体験で、他で泊まったこと無いので基準がわかりません!
とりあえず僕は全く問題なく寝れました。外で寝るより全然マシです(笑)
以上、宿泊した場所の室内編でした!
次回の更新では、野外分について書いていこうと思います。