引き続き、こちらのシリーズです。
今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。
当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。
実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。
比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。
では今回は、2018年4月8日、香川県善通寺市から徳島県の祖谷にかけての写真をどうぞ!
さて、この日も晴天です。
で、やっぱり四国って変な形の山が多い印象ですね。
旅をしていた時は特に思わなかったんですが、全国周ってから考えると妙に特徴的な形をしている気がします。他とちょっと違うんですよ。
まあ、それは置いておいて、やっぱりいい青空ですね。
当時の記事だと特に使ってない写真も、編集して青がはっきりするとかなり見栄えがするようになりました。
さて、この日はまた山の中へ。
香川県から南下して徳島県の山の中、所謂「祖谷」と呼ばれる地域へ。
すごい山の中なんですが、崖っぷちに小便小僧が置いてあるという謎の観光地があったりします(笑)
あと有名なのが「かずら橋」。
こちらはまあ、有名なんですが実際行くとかなりがっかり観光地だと思います…。
この辺り、水はすっごく奇麗なんですけどね!
ああそうそう、この日一番気に入っている写真がこちらです。
当時の記事だと微妙なんですが、現像加工してみるとこの三食のバランスの良さがだいぶわかるんじゃないかなぁと。
この写真もいいですね。
だいたいこんな感じの風景の中を走っていました。
そして奥祖谷と呼ばれる地域までくると…雪が残っていました(汗)
4月に雪が残っているということに衝撃を受けたんですが(地元は年中降らないですし)、その後旅をしていくと別に珍しいことじゃないということにまた驚きました。
日本は広いなぁ…。
で、この時遠くに雪山が見えていて、嫌な予感がしていたわけですが。
まあ、やっぱり案の定でした(涙)
バイクで雪道の下り坂という最悪なルート。
本当、転倒しなくて良かったです…。
寒くて寒くて泣きそうでした。皆さんも4月に剣山にバイクで行っちゃ駄目ですからね!
では今回は以上でした!