もう少しだけこのシリーズが続きます。
ゆるきゃらをひたすら見ていった結果、傾向として思うことなんですが。
特産品や名物をそのまま含めたキャラクターは基本的にウケない！
シンプルにもっていったくまモンやひこにゃん、大きく捻ったふなっしーなんかはインパクトも知名度も高く成功例になっています。
逆に、テンプレートキャラにとりあえず名物や観光名所をセットしただけのって、記憶にすら残らないなという感想でした。キャラビジネスはなかなか難しいですね。
道の駅 土佐さめうら（高知県土佐郡土佐町）
たなだまいちゃん（土佐れいほく地域イメージキャラクター）
棚田はあちこちにありますがゆるキャラにしてるのはここだけかも。
道の駅 かわうその里・すさき（高知県須崎市）
しんじょう君（高知県須崎市のマスコットキャラクター）
須崎市はしんじょう君に汚染されています。
道の駅 なぶら土佐佐賀（高知県幡多郡黒潮町）
はたっぴー（高知県幡多地域イメージキャラクター）
テンプレートっぽいんですがちょっと捻ってますね。
道の駅 みしょう MIC（愛媛県南宇和郡愛南町）
にゃんよ（えひめ南予観光PRキャラクター）
兜を被せると、伊達にゃんよになるそうです。
道の駅 みしょう MIC（愛媛県南宇和郡愛南町）
なーしくん（愛南町ご当地キャラクター）
頭にかぶっているのは梨ではなく愛南ゴールドなんよ。
もうちょっと続く。
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