引き続き、こちらのシリーズです。
今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。
当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。
実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。
比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。
では今回は、2018年5月14日、大分県別府市、地獄めぐりの写真をどうぞ!
さてさて、この日は晴れ…だったんですが、別府ってものすごい霧がでる地域だったんですよね。知らなかったです。
ヘルメットが水滴で見えなくなるぐらいにはびっしょりと濡れるすごい霧でした。
さて、そんな中、有名な別府温泉の地獄めぐりをしていました。
チケットがちょっと高いんですけどね…
やっぱり歴史ある観光名所ということでかなりしっかり整備されている印象でした。
こちらは海地獄。
これはかまど地獄だったかな?
同じ源泉なんでしょうが、含まれている鉱物の関係で本当に色々なお湯がありました。
実際にこんなコバルトなんですよ。絵具とかが混ざっているんじゃないかなと思いました(笑)
鬼山地獄では温泉の温度を利用してワニの飼育を行っていました。
ここまでまじかで見たのは初めてだったのでちょっと面白かったです。
白山地獄は白というか緑白?
血の池地獄はそのままですね(笑)
最後に竜巻地獄の間欠泉を見て一通り観光は完了でした。
総合的に見てチケット分の価値はあったかと言われると…うーん、ちょっと厳しいかなぁという印象です。
一度は見るのは良いと思うんですが、二度は行かないかなぁと。
かといってこの資産で今後どうすればいいかとかはちょっと思いつかないんですよねぇ…。
実際に入れるようになるとまた違うのかなとは思うんですが。成分的に厳しいかもしれませんね。
まあ、全部見ても2~3時間で周れるので、別府が初めてなら行くのはアリかなと思いますよ!
では今回は以上でした。