旅の間で見かけたキャラクターまとめの続きになります。
旅を開始した当初はあまり道の駅のキャラクターとか目に入っていなかったんですよ。
でもあるとき、なんだこれ! ってなるキャラクターを見たことでその後は道の駅に行くたびに探すようになっていました。
まあ最初にインパクトを感じたキャラは何だったのか覚えていなかったりしますが(笑)
道の駅 アグリの郷 栗東(滋賀県栗東市)
さて、まずはこちら滋賀県は栗東の道の駅で見かけたキャラクターです。
しかしまた顔の位置に穴が開いているのでよくわかりませんが(笑)
ちょっと探したらこちらのサイトで顔が写っている写真がありました!
このキャラなんですが、僕が旅の間に見たキャラの中で最もゆるきゃらっぽくないと思います(笑)
でもなんとなく愛嬌があるんですよね。意外とこの方向も悪くないかもしれません。
ちなみにキャラの名前はどうやら「アグリ」だそうです。そのままかーい!(ツッコミ)
道の駅 針テラス(奈良県奈良市)
はい、でました!
奈良と言えばコイツですね。せんとくんです。
もともとは平城遷都1300年記念事業のマスコットキャラクターだったんですが、このデザインは当初「気持ち悪い」とか仏教界から「仏様を侮辱している」なんていう批判の声が上がっていたそうです。(wiki参照)
まあそんな批判轟轟のキャラクターだったわけですが、それが逆に非常に良い宣伝効果となっていてとんでもない知名度を誇っているわけです。炎上商法の見本みたいなキャラだなぁと思います(笑)
今ではすっかり奈良県のマスコットキャラクターとして定着していて、あちこちで見かけることができます。服装とかも自由度が高くておしゃれなせんとくんとかが居たりもしました。
でもやっぱり僕、ちょっと顔を見ているとイラっとくるんですがなんでなんでしょうね(笑)
道の駅 レスティ唐古・鍵(奈良県磯城郡田原本町)
何泊かさせてもらった奈良県の道の駅にあった石像は、田原本町の公式マスコットキャラクターだったようです。
名前は「タワラモトン」。怪獣みたいな名前です(笑)
特に豚が名物というわけでもなさそうな場所なんですが、なんで豚なのかを調べたところ田原本町観光PVに登場したミニブタ「タワラモトン」をモデルにしているとか、近くの遺跡から豚の骨が発見されたからとからしいですね。ちょっとメインに持ってくるには弱い気もしますが。
でも割とかわいい系でオリジナルグッズもふるさと納税の返礼品になっていたりとなかなか郷土に貢献していそうなかんじでした。