【食べなかったのは】旅先で見つけたキャラクターまとめ36【ちょっと後悔】

日本一周中で見かけたキャラクターまとめ36回目になります。

今回で北海道は終了、南下して青森県後半戦になります。

北海道も良かったですが、青森県も最高に良かったです。また行きたい!

ニセコ 第2有島ダチョウ牧場(北海道虻田郡ニセコ町)

北海道ラストはこちら、ニセコにあるダチョウ牧場です。

入口にこんなリアルな看板があったので思わず激写してしまいました。凛々しい顔です。

すぐ隣には本物のダチョウが居たわけですが、もっとアホっぽい顔をしていました(笑)

こちらの奥にある店舗ではダチョウの卵を使ったお菓子なんかも売っているようなんですが、本日はお休みの為残念ながら食べれませんでした。

近くの道の駅なんかにも卸しているようだったので、そちらに寄ればよかったかなとちょっと後悔している先の一つでもあります。

ぽわーる亭(青森県むつ市)

さて、青森県に戻ってきました。

僕は青森港から北海道に渡り、そこからまた青森港に戻ってきていたので、下北半島を周るために移動をしていきます。

そして下北半島の入り口であるむつ市で、大湊海自カレーを食べる為に食堂に行ったらこのパネルが飾られていました。

こちらのキャラクター、イラストレーターの菊池政治氏が描いたオリジナルキャラだそうで、大湊海自カレー普及会が応援キャラクターとして名前を公募。

結果、「大海 奏(おおみ・かなで)」となったそうです。

見切れていますが右手に持っているスプーンがいいかんじでした。

あ、大湊海自カレー、本気でめちゃくちゃ美味かったので、現地に行ったら絶対食べた方が良いですよ! おすすめです!

大間崎(青森県下北郡大間町)

本州最北端であり、マグロで有名な大間には有名なモニュメントがあります。

写真撮影の絶好のポイントということで、人がなかなか途切れませんでした。

僕は最初に見たときにコレ何かとおもったんですが、一本釣りをしている漁師と波、そしてマグロを表しているようです。

大間はもともとマグロなんて全然有名じゃなかったみたいなんですが、NHKの連続テレビ小説で取り上げられたことで一躍脚光を浴びて、その後地元の団体が頑張って価値を高めていったようです。

今ではかなりの高級品となり、東京でよく取引されているとのこと。

ちなみに現地では観光客向けのお店で高額で売っていましたが、地元の人はあんまり食べないそうです(笑)

道の駅 さんのへ(青森県三戸郡三戸町)

青森県の八戸は有名ですが、実は一戸から九戸まであるってこと全く知りませんでした。

で、八戸からちょっと内陸側に入った場所にある三戸の道の駅で見かけたのがこの猫です。

11匹のねこ、子供の頃にこの絵本を読んだことがあります。

絵本以外にも人形劇によるテレビ放送、舞台化、アニメ映画化と様々な媒体に広がっているようで、知名度は抜群ですね。

で、三戸はその原作者である漫画家・絵本作家の馬場のぼる氏の出身地だそうです。

ちなみに群馬県のキャラクターである「ぐんまちゃん」の初代は氏によるものだそうです。

現在のは2代目で、今と姿は全然違いますが。

こちら店内にもかなり11匹のねこが侵食していたんですが、残念ながら店内撮影禁止だったので写真はありません。

お近くに寄られたらちょっと中を覗いてみてください。僕はかなり懐かしい気持ちになりましたよ!

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