日本一周中で見かけたキャラクターまとめ35回目になります。
北海道は約2ヶ月かけてぐるっとまわってきましたが…
ぜんっぜん足りない! 足りないのです!
また行きます。絶対です。今度は満足するまで絶対に居座ります(笑)
登別地獄谷(北海道登別市)
登別カルルス!
温泉の素と言えばまず思いつくのが登別ですよね。
使っているときは登別って北海道であることすら知りませんでしたが…(笑)
で、こちら、登別温泉郷の入り口、道路脇にあった鬼の像です。
名前は「歓迎鬼像」だそうです。製作者は不明。
なんで登別で鬼なのかは、そのまま地獄谷だからという身もふたもない話なんですが、登別のあちこちに鬼の像があるそうなので、探してみるのも面白いかもしれません。
道の駅 230ルスツ(北海道虻田郡留寿都村)
北海道を代表する名山、羊蹄山の近くの道の駅で見かけたこちらは、留寿都村の観光キャラクターである「るすっぴー」だそうです。
見かけはこんなのですが、妖怪だそうです。
ちょっとプロフィール確認していたら、
言語:ほとんど喋らないが、大好きなインターネットに書き込みをする時は「〜だぃっこん」となるらしい。
いや、流石に無理があるだろ。
という冷静なツッコミを入れてしまうようなキャラでした(笑)
道の駅 真狩フラワーセンター(北海道虻田郡真狩村)
真狩村(まっかりむら)の道の駅に入るとまず熊でした。またか。
もうここまでくると、熊の剥製などを見ても全然何も思わなくなってきていました(笑)
で、その真狩村なんですが、細川たかし氏の出身地ということでここにも銅像が。
北の地には演歌歌手を生む土壌があるんだなぁとかなり実感しました。
あと、真狩村のイメージキャラクターは「ゆり姉さん」だそうです。
なんでも真狩高校生から考案された食用ゆりのキャラクターだそうですよ。
道の駅 名水の郷きょうごく(北海道虻田郡京極町)
ちっちゃいな!
すいません、近くから撮った写真が無かったので(汗)
道の駅きょうごくは、よく北海道で売っているミネラルウォーターである「京極の名水」が湧いている場所になります。
誰でも汲めますし、僕も飲んでみましたが…本当に美味いです。すごいですよここ。
で、この京極のキャラクターが「ゆうくん、すいちゃん」です。
こちらは平成3年に生まれたそうで、まだゆるキャラなんかも全然無かった時代ですし、姿も特徴がはなく大人しいかんじです。
デザイン・名前共に公募とのこと。ここ数十年で日本の価値観ってだいぶ変わったんだなぁなんて強く感じました(笑)