日本一周中で見かけたキャラクターまとめ23回目になります。
今回は本種最北端、青森県からです。
この県もいいところでした。見所多いんですよね。また行きたいなぁ。
道の駅 ふかうら(青森県西津軽郡深浦町)
風が強すぎて吹き飛ばされます(実話)
地形の影響でものすごい暴風が吹きつけるこちらの道の駅ふかうら。
停車していたバイク、ヘルメットひっかけていたら吹っ飛びました…。
さらに前に進めない状態で恐ろしい場所でした。年中強いみたいです。
海水浴場にもなっており、名物はイカ焼きだとか。
この看板もそのためでしょうね。でも特にキャラクター名はついていないようでした。
日本海拠点館・あじがさわ(青森県西津軽郡鰺ヶ沢町)
2階に図書館があるとのことでちょっと寄った施設に飾られていたこちら、「わさおねぶた」です。
映画「わさお」の撮影で使用されたそうです。実際には使われていないのかな?
青森市のねぶた師・竹浪比呂夫さんが作成とのこと。
わさおは迷い犬だった秋田犬だそうで、拾われた後に「ブサかわ」で有名になったそうです。
現時点でもまだ生きているそうですが、もう高齢のため立ち上がることもできないとか。
わさおが元気なうちに一度会いに行ってみたかったです。
道の駅いかりがせき津軽関の庄 関の庄温泉(青森県平川市)
道の駅いかりがせきは温泉があったのでちょっと寄ってみた場所です。
かつて、弘前藩がここに関所を設けていたそうで、その関係なのか人形を置いて関所の様子を再現していました。
微妙にリアルなかんじの人形でしたが、外から眺めるだけなので、見るだけなら10分もかからないと思います。
ちなみに、温泉はちょっと微妙でした(笑)
亀ヶ岡石器時代遺跡(青森県つがる市)
亀ヶ岡石器時代遺跡は、この有名な遮光器土偶が出土したことで有名ですね。
しかし、どう見ても宇宙服を着た何か…
ちなみに遮光器土偶はここ以外だと岩手県や宮城県など東北地方で数例発見されているそうです。
こちらで発掘された像は東京国立博物館に収納されているとか。
現地は小さい敷地にこちらの石像、あとは狭い家屋が一つあるだけの寂しい場所でした。
遮光器土偶は頭の形がイヌイットが雪中の光除けにつけていた「遮光器」をつけた姿に似ていることがこの名前がついたそうです。
主に女性であるとされているものが多いそうですが…。
うーん、でもやっぱり何度見ても宇宙人ですよね、これ(笑)