おはようございます!
倶知安の無料キャンプ場、最終日を無事に迎えました。
朝方4時過ぎ位に起床、その後ブログ更新作業等をして、7時には片付け開始で、8時ぐらいには8割完了。
そこで他のキャンパーの方が朝食に前日のスープを温めてあったりとか、パンをトーストにしたりしていて、食べますか? と聞かれたので、それをありがたく頂き(笑)、9時前に出発準備が整いました。
ということで、本日9時、ついに出発します!
さあ、行くでガンスよ!
お世話になったキャンパーの方々に挨拶して、バイクを走らせます。うん、本当に良い場所だったなぁ…。
食べ物のテナントが何件か入っていますね。
まあ、僕はそれよりも、この屋根と床…宿泊ポイントだな! というのに目がいってしまいましたが(笑)
駐車場も広い場所なんですが、産直もかなり広めでした。
整理のガードマンも常駐していましたし、商業的にかなりがんばっている道の駅のようです。
産直に比べて物産は控えめですね。
この比率から見て、観光客向けというよりは地元のお客さん向けにしているような気がします。
置いてあるアイテムは、羊蹄山からの美味しい水を利用して豆腐や蕎麦なんかが多かったと思います。
あとは地元の牧場なんかの加工品ですね。こういうところで売っているソーセージとかチーズとか、やけに美味そうに見えますよね(笑)
ニセコ 第2有島ダチョウ牧場(北海道虻田郡ニセコ町)
ニセコの道の駅からほんの4~5kmの位置に、こちらのダチョウ牧場があります。
道の駅でも卵を使ったプリンなんかも売っていました。
こちらでは、コーヒーなんかと一緒にそのプリンを食べたりできるみたいなんで、ちょっと食べていってみようかと…
開いてない。
さて、ダチョウですがこの時期は放牧されていて、特に夜も鶏舎に入れたりせずそのままだそうです。
牛と一緒の柵内でしたが、お互いに全く相手にせず自由に歩き回っていました。
こちらの牧場では100円でダチョウに餌をあげられるそうです。
でも、手で渡すと突いてきて危ないので、餌台に投げ入れるだけみたいですが。それはなんていうか、あまり面白く無さそうだと思うんですが(汗)
で、たまたま他の家族連れが居て、そちらの方たちが餌をあげていたんですが、餌を持った子供めがけて集団でダチョウの群れが移動していました(笑)
ちなみに、餌をあげなかった僕にはしばらくじーっと見ていましたが、プイっと顔を背けてそれからは寄ってきませんでした。現金だな!
しばらくダチョウ観察をした後、本格的に移動を開始します。
空も青く、非常に気持ち良いですね!
北海道はやっぱり、空がすごく近い気がします。
雲も低い位置にあるように見えて、ちょっと頑張れば手が届きそうです。
まずは一気に噴火湾まで移動して、そちらの道の駅で休憩です。
あまり規模の大きくない道の駅でしたが、比較的新しいのかな?
なかなかきれいな建物でした。
ソフトクリームもイチゴ味が売っていたので、名物はイチゴで間違いないと思います。
写真のいちごみるくの素とか以外にもイチゴ大福や普通にパックのいちごなんかが売られていました。
さて、こちらで少々休憩したところで、一気に移動をします。
噴火湾沿いに走っていくんですが、ここからしばらく何も無いんですよ!
長万部でちょっとカニ弁当買おうか迷ったんですが、結局コンビニで適当に買ってお昼は終了しちゃいました(笑)
そして噴火湾を挟んで反対側まで移動して、やっと道の駅です。
ここの道の駅から南下すれば函館までは後少しです!
まあ、僕は海沿いに移動したいので、まだまだかかるんですが…。
しかしここは多少雨が降っても大丈夫そうですね…。
幸い、まだ雨が降ってきていませんが、降っていたらここでテント張っていたと思います(笑)
物産は小規模ですね。特に目につく物も無い…と思ったんですが
遠州の森町と姉妹町村だそうです。実家のすぐ側なのでちょっとびっくりしました。
しかし、姉妹町村って初めて聞く単語だなぁ(笑)
あとこちらは屋上に展望スペースがあるんですが(エレベーター無し(汗))、そこからの眺めはなかなか良かったです。
さて、ではここから更に海沿いに移動します!
海沿いではなかった道の駅を一つスキップしましたが、こちらの道の駅は横を通ったので寄っていくことにしました。
ちょっと霧雨みたいなのが降り出してきているので、見て回っている間に止んでくれると良いんですが…。
それにしても、素晴らしい屋根と床です(笑)
比較的近くにコンビニもあるみたいですし、雨が止まなければここでテントですね!
こちらの道の駅はかなり新しいですね。物産の量はそれほどでもないんですが、建物が綺麗です。
名物は、隣の公園にある間欠泉みたいです。
入場料300円とりますが、10分刻みぐらいで吹き上がっているようですし、足湯なんかもあるみたいで入っていくお客さんも多かったです。
まあ、僕は行きませんが(笑)
面白いのは、その間欠泉から出る温泉を使った蒸し器が外に設置されているところでしょうか。
道の駅内で卵や野菜や肉なんかの素材が売っていて、ここにセットして蒸して食べることができるようになっています。
この道の駅、位置的に人があまり来ない場所だと思うんですが、なかなか楽しそうな場所だなと思います。
さて、ひと通り見終わった後ですが…うーん、霧雨が止みませんね。
天気予報を確認すると、夜までは比較的大きく降らないみたいですが…よし、進んでしまいましょう!
では、また一気に移動します!
水無海浜温泉(北海道函館市)
細かい雨が降る中、南端まで一気に移動しました。
そしてやってきたこちらは、海辺にある無料の野湯になります。
なんでも、水曜どうでしょうで大泉洋が入ったことで有名になっているそうです。
そして、干潮時にしか入れない場所らしいですが、浴槽を見てみると…
お、形が残ってますね!
これはいけるかな?
水でした。
こちらは脱衣所も完備されていますし、水着もOKとなっていたので比較的入りやすい野湯なんじゃないかと思います。
干潮のタイミングをちゃんと見計らえば、ここまでの道も整備されていますし、良い場所なんじゃないかと。
まあ、行き当たりばったりで行動している僕だと、タイミング合いませんでしたけどね! 残念!
道の駅 なとわ・えさん(北海道函館市)
野湯からは海沿いに走れないので、大きく恵山を迂回し、その先にある道の駅へ。
雨もやみませんし、できればここで宿泊したいと思ってきたんですが、ここ、良さそうなポイントがないですね。
屋根がありますが、海からの強風が吹き付けてくる場所だったりしました。
あと、隣が有料のキャンプ場なのでテント張りにくいです。ここは無理かな…
さらにコレですよ(慣れた)
よし、もうこうなったら思い切って、函館市街地まで一気に移動しようと思います!
雨が本降りになってくる前にGO!
テキサス函館(北海道函館市)
時刻は18時近く。
なんとか降ってくる前に目的の場所へ到着しました!
こちらはアミューズメント複合施設となっている場所で、1Fがパチンコと餃子の王将、2Fに居酒屋とカラオケとネットフェ、3Fにゲームセンター、4Fにボウリングのテナントが入っています。
立体駐車場も有るので、屋根付きの場所に停められますし、雨の日の時間潰しには最高な場所じゃないかと。
とりあえずしばらく建物内をウロウロしたり、パチンコ屋の休憩室で休んだりして20時近くまで待ってから、2Fにある居酒屋へ向かいました。
チェーン店です!(笑)
飲んだ後、同じ建物内にネカフェがあるんでこちらにやってきました。
今日はかなり移動して疲れましたからね!
まずはビールで乾杯です!
…しかし、全然、客居ませんねココ。
合鴨ローストの北京ダック風(780円→390円)
最初に生ビールを頼むと、半額になるということで頼んでみました。
2杯目からは飲み放題(1000円)に変更して飲みます(笑)
薩摩山内地鶏胸肉葱塩山椒焼(1280円→640円)
こちらも半額に。
それにしても漢字が多い(笑)
そこからはまあ、のんびりと一人で飲みながらブログを書いたりしていましたが、だんだんアルコールが回ってきたので書きかけで終了。また明日続きを書くことにします。
結局0時ぐらいまでゆっくりとさせてもらいました。
…しかし、本当に客来ませんね。大丈夫かここ(汗)
アイ・カフェ函館五稜郭店(北海道函館市)
そしてネットカフェに移動です。
函館市にはいつも行っている快活クラブが無く、この1件だけになります。
まあ、深夜パックもそれほど高くないですし、本日はこちらに宿泊することにします。
ただ、よく眠れそうなフラットシートが割増料金だったため、リクライニングチェアの場所にしたんですが…失敗でした。
チェアを倒すと、壁にぶつかって足も伸ばせない!
これは割増料金払ってもフラットシートにすべきでした…(涙)
とりあえず、かなり無理な体制で寝ることになりそうなので、明日は体が痛そうです。
うーん、やっぱり快活クラブが一番です(笑)
さて、それとなんですが、本日フェリーの予約を行いました。
出港は24日、明後日の早朝の便。
ついに北海道からの脱出になります。ほぼ丸々2ヶ月間、長かったですね…!
明日は函館市内を少し観光と、あとは温泉に行ってのんびりして、夜にはフェリーターミナルへ向かおうと思います。
北海道最終日、楽しんでいきましょう。
では、頑張って寝てみます! 腰が痛くなりそうですが(涙)
おやすみなさい!
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移動距離
本日の移動距離 …… 287km
累計移動距離 ……… 30715km
経費精算
★食費ルール★
1.1日の食費は1500円とする。
2.1500円まで使わず残った場合は積立として保管する。
3.保管した積立は食費に自由に使って良いこととする(豪華な食事をとれます)
20190722 | 食費 | 朝食 菓子パン+マルチビタミン | ¥0 | ||
昼食 惣菜パン+カップラーメン | ¥211 | ||||
夕食 魚民 | ¥3,154 | ||||
合計 | ¥3,365 | ||||
積立残 | ¥35,319 | ||||
交通費 | ガソリン代 | ¥558 | |||
交通費 | フェリー代(函館→青森) | ¥5,180 | |||
日計 | ¥9,103 | ||||
7月計 | ¥57,911 | ||||
総合計 | ¥858,700 |