出発日の前日、最後の準備

本日は2月の最終日。

ということで、ついに明日から出発となります。

朝から、まだ準備ができていない! と泣きそうになりながら作業してました。

今までの一ヶ月何やってたんだ(笑)

バイクに積み込め!

出発前の最終関門です。

バイクの積載するポイントとしては、まず落下しないようにするのが第一となります。

その為、1つの積載物に対して最低でも2種類の方法で留めるようにしようと思います。

後続車に迷惑がかからないようにしないといけませんからね。

使える道具は、荷締めベルトが数本と、フック付ゴム紐が少々。

カラビナだけは小さいのが20個ほどあるので、これを使って荷物を固定していきます。

荷締めベルトはこれが安かったです。まとめ買いしたときについでに買いましたが、

値段に見合わない頑丈さです。1本だけだと心配なので、2本以上を組み合わせました。

SUN UP 荷締めベルト 2m

何度か試行錯誤しながら固定して、どうにか全部載せきったのでテスト走行して、

うまく行かず零れ落ちそうになったので、再度積み方を変えて…と何度か挑戦し、

できました。

まず、バイク左側から見たところです。

ホムセン箱を固定している荷締めベルト、余ったベルトは切って短くするのが普通ですが、

今回はさらにテントとレインスーツを固定するのにも使用しました。

さらにゴム紐でも留めて、どちらかが切れても落下しないようにしています。

次に後ろから見たところです。

ごちゃごちゃっとしてますね。

ホムセン箱は左右とあと、前後は2本の荷締めベルトで固定しています。

また、ダイヤルロック付の鎖を蓋にまわして盗難防止としています。このロックだけ外せば蓋は開くので、利便性はなかなかじゃないでしょうか。

ホムセン箱に固定以外でベルトを1本横巻きにして、バイクの盗難ロック(左側の赤縁)、工具入れ(右側)を固定。

あとはゴム紐とベルトでサンダルを固定しています。

右側から見たところ

サイドバックの上にオルトリーブの防水バックを重ねています。

このバックはカラビナ・荷締めベルト・ゴム紐の3種で固定していますが、取り外しは簡単にできるようにしました。

観光等で移動する際はこのバックだけ持って移動しようと思っています。(貴重品は別に身につけるようにしてます)

前から

ちょっとわかりにくいですが、ホムセン箱固定の荷締めベルトの隙間に、メタルテーブルと、グラウンドシートを挟んでいます。

これ、ついでに背もたれになるんでちょうどいい形になりました。

ちょっと見えてる木の下駄みたいなものは、ダイソーで買った園芸用の木製テーブルです。

何に使うかというと、この芝生のような柔らかい場所で、バイクが倒れないようにスタンドバーの下に敷くわけです。

降車時にすぐに使えるようにこの位置に固定してあります。

さて、これで準備は整いました! 明日、ちゃんと出発できそうですね。

3月スタートの明日1日(木)は低気圧が発達しながら日本付近を通過し、全国的に春の嵐となります。関東は通勤・通学時間帯が雨のピークに。北海道では大雪の恐れがあります。

出発、できるかな……?

出発まで残り…1日?

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