毎年の旅恒例、旅中のお風呂事情についてになります。
長旅から自宅に帰って、一番贅沢だなって思うのは「毎日お風呂に入れること」なんですよね。
旅中は結構ギリギリまでお風呂を我慢することが多いです。だって毎日入ると費用かかりすぎるんですよ!
120日間の旅で、毎日お風呂に入ると、価格が500円だとしても6万円もかかる計算に…。
我慢して2日に1回、3日に1回と減らしていくだけで、みるみる節約になるんです! そりゃ、みんな我慢しますって!
まあ、そんなわけで日数の割には少ないお風呂回数、今回の旅ではどんなものだったか一覧を見ていってみましょう。
日本一周2021で入った風呂リスト
8 | 風呂 | 九十九里ヴィラそとぼう | 千葉県いすみ市 | 温泉博士 |
11 | 風呂 | 天然温泉 湯処あぐり | 栃木県宇都宮市 | 温泉博士 |
12 | 風呂 | 城里町健康増進施設 ホロルの湯 | 茨城県東茨城郡城里町 | 温泉博士 |
13 | 風呂 | 南平台日帰り温泉 観音湯 | 栃木県那須郡那珂川町 | 温泉博士 |
15 | 風呂 | 泉崎カントリーヴィレッジ | 福島県西白河郡泉崎村 | 温泉博士 |
17 | 風呂 | 小原温泉 岩風呂 かつらの湯 | 宮城県白石市 | 温泉博士 |
18 | 風呂 | 元気の湯 | 宮城県石巻市 | 温泉博士 |
22 | 風呂 | いこいの村 岩手 | 岩手県八幡平市 | 温泉博士 |
24 | 風呂 | 五戸まきば温泉 | 青森県三戸郡五戸町 | 温泉博士 |
28 | 風呂 | さんない温泉 三内ヘルスセンター | 青森県青森市 | 400円 |
30 | 風呂 | グリーンピア大沼 | 北海道茅場郡森町 | HO |
31 | 風呂 | きこないビュウ温泉 のとや | 北海道上磯郡木古内 | HO |
32 | 風呂 | 俄虫温泉旅館大成 | 北海道檜山郡厚沢部町 | HO |
32 | 風呂 | 平田内温泉熊の湯 | 北海道二海郡八雲町 | 野湯 |
33 | 風呂 | 千走川温泉旅館 | 北海道島牧郡島牧村 | HO |
37 | 風呂 | 蟠渓温泉 湯人家 | 北海道有珠郡壮瞥町 | HO |
43 | 風呂 | シャトレーゼ ゴルフ&スパリゾートホテル栗山 | 北海道夕張郡栗山町 | HO |
45 | 風呂 | 妹背牛温泉ペペル | 北海道雨竜郡妹背牛町 | HO |
48 | 風呂 | うたのぼりグリーンパークホテル | 北海道枝幸郡枝幸町 | HO |
51 | 風呂 | 稚内市ポートサービスセンター | 北海道稚内市 | 100円 |
52 | 風呂 | 稚内市ポートサービスセンター | 北海道稚内市 | 100円 |
55 | 風呂 | 利尻富士町温泉保養施設 利尻富士温泉 | 北海道利尻郡利尻富士町 | 500円 |
58 | 風呂 | ホテルニュー幸林 | 北海道枝幸郡枝幸町 | HO |
62 | 風呂 | 妹背牛温泉ペペル | 北海道雨竜郡妹背牛町 | HO |
66 | 風呂 | 熊の湯 | 北海道目梨郡羅臼町 | 野湯 |
71 | 風呂 | 阿寒丹頂の里 サークルハウス赤いベレー | 北海道釧路郡阿寒町 | HO |
73 | 風呂 | 新冠温泉 レ・コードの湯 ホテルヒルズ | 北海道新冠郡新冠町 | HO |
75 | 風呂 | しほろ温泉プラザ緑風 | 北海道河東郡士幌町 | HO |
76 | 風呂 | 然別峡野営場(鹿の湯) | 北海道河東郡鹿追町 | 野湯 |
81 | 風呂 | むかわ温泉 四季の湯 | 北海道勇払郡むかわ町 | HO |
84 | 風呂 | 蟠渓温泉 湯人家 | 北海道有珠郡壮瞥町 | HO |
88 | 風呂 | 俄虫温泉旅館 | 北海道檜山郡厚沢部町 | HO |
91 | 風呂 | グリーンピア大沼 | 北海道茅場郡森町 | HO |
96 | 風呂 | 田舎館村老人憩の家 | 青森県南津軽郡田舎館村 | 150円 |
107 | 風呂 | 五百川温泉 | 山形県西村山郡朝日町 | 150円 |
111 | 風呂 | 舞平清掃センター附属休憩所 | 新潟県新潟市 | 100円 |
114 | 風呂 | 百合居温泉 | 長野県下水内郡栄村 | 200円 |
117 | 風呂 | 矢木温泉 | 長野県諏訪郡下諏訪町 | 240円 |
はい、というわけで今年の旅、122日間でのお風呂回数は38回でした!
ま、まあ3日に1回ぐらいの割合で入れていたようなので、割ときれいな旅人だったと思います(笑)
今年のお風呂事情
まず分析をしていくと今年も無料で温泉に入れる雑誌「温泉博士」にお世話になっています。
しかし計算違いがありまして…温泉博士という雑誌、昔と違って現在は地域別になってしまっているんですが、一応青森県から九州まで無料温泉チケットがついています。
が、なぜか青森県・秋田県・岩手県・山形県では雑誌を売っていないんですよ。
通販でも手に入らないので、南から旅をしていくなら使えるんですが、北から降りてくるときは使えないという非常に不都合なことになっています。いやほんと、なんとかして…。
まあそんなわけで、今年は最初は温泉博士で無料で入り、北海道では「HO」というこちらも無料温泉チケットがついた雑誌を利用。
北海道からの戻りは安い銭湯などを使ってのお風呂となっています。
回数別に見てみると、
温泉博士 … 9回
「HO」 … 17回
有料施設 … 9回
無料野湯 … 3回
といったところですね。
温泉博士は1冊、「HO」も3冊の購入なのでかなりお得になっています。
有料施設は安い銭湯や温泉、100円シャワーなどですね。最小限で済んだかなと思うんですが、もうちょっと観光としてのお風呂もあっても良かったかもしれません。
無料の野湯も今回少なめとなっています。前に入った場所をスルーしていた結果なので、こちらも、もう少し寄っても良かったですね。
では次回はもうちょっと中身を掘り下げていこうと思います。
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