奇麗な写真で初期の旅を振り返る15

引き続き、こちらのシリーズです。

今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。

当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。

実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。

比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。

では今回は、2018年3月27日、本州と四国を繋ぐ、しまなみ海道の写真をどうぞ!

さて、まずは因島から順番に渡って行っています。

この時期はちょうど梅が見事で、島のあちこちで楽しめる状況でした。

島と島を渡る橋は原付なら通行料金も安くて助かりました。

それにしても見事な青です。

基本的にすべての島の外周をぐるっと回っていたので、この日は海の写真が多いんですが、

改めて見ても絶景が多いですね。

この場所ってサイクリングコースにもなっていて自転車の人たちも沢山走っていました。

海外から来ている方も多かったのが印象的です。

まあ、こんな道ですしね!

そりゃ来ますよ、ってなります(笑)

あと、やっぱり海の透明度もすごかったです。

人が来ない場所になればなるほど、海は美しくなっていくんだなあと。

ああそうそう、当時使えなかった写真です。

トンネルの向こうに青い海が見えるという素晴らしい絵だったんですが、当時そのままの写真だと全部真っ白になってしまって見えなかったんです。

今回ちゃんと現像加工してみたら、はっきりと見えますね。

ここ走った時結構感動してたんで、今回見れるようになって嬉しいです!

そしてその先にある海がこちら。

まあ、しまなみ海道の島々はだいたいどこも絶景だったなぁと。

渡るだけなら実は島の中央を横断する道があるんですが、絶対外周走るのをお勧めします。

天気がいい日なんて本当に最高だと思いますよ!

では今回は以上でした!

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク