【シュレーディンガーの】旅先で見つけたキャラクターまとめ33【鳥】

日本一周中で見かけたキャラクターまとめ33回目になります。

流石にそろそろ終わりが近づいてきました。

もう少しだけ北海道が続きますので、お付き合い願います。

道の駅 なかさつない(北海道川西郡中札内村)

道の駅の植木になっていたこちら。

書いていませんでしたがおそらく、中札内のゆるキャラ、トサカのあるヒヨコ「ピータン」じゃないかと思われます。

鶏なのかヒヨコなのかピータン(卵加工品)なのかはっきりしてほしいですね(笑)

デザインや名前はどうも公募から選ばれたようです。作者名は不明。

中札内特産のたまご(顔)・豆(目)・いも(靴)を組み合わせたひよこで、手に村の花のスズランを持ち、シルクハットをかぶっています。

ピヨピヨひよこの「ピー」と、中札内村の景勝地ピョウタンの滝の「タン」を組み合わせて、「ピータン」という愛称です。

ピョウタンの滝というのがあったのは気がつきませんでした。見てくれば良かったです。

道の駅 ステラ☆ほんべつ(北海道中川郡本別町)

本別町の道の駅で見かけたのはこちらです。なんでも豆の名産地だそうで、そのまんまですね(笑)

名前は「元気くん」とのこと。こちらもデザイン・名前共に公募からだそうです。

よくこの手のキャラってプロフィールがやけに詳細に決まっているんですが、この元気くんについてはほとんど何もわかっていません。年齢は9歳だそうですが。

あまりにも普通すぎて、話を膨らませにくかったのかなと思います(笑)

道の駅 あしょろ銀河ホール21(北海道足寄郡足寄町)

足寄は「あしょろ」と読むそうです。

なんでも、アイヌ語の「エソロペッ」(沿って下る・川)に由来するそうですが……どういう風に変化するとそうなるのかさっぱりです。

で、その足寄の道の駅で見かけたのはこんな牛のベンチでした。

名称は「モーモーベンチ」だそうで、FRPウチヤマ株式会社さんのオリジナル商品とのことです。

立体看板制作、FRP浴槽塗替、エアロ修理及び制作、ほか

見てみると、別に北海道だけでなくあらゆる地域に置かれているようですね。

座り心地はわかりませんが、とにかくインパクトはかなりありました!

あと、この足寄は松山千春氏の出身地とのこと。

銅像はありませんでしたが、写真や石碑などが展示されていました。

なんでもここ、ファンにとっては聖地なんだそうです。

道の駅 おんねゆ温泉(北海道北見市)

道の駅おんねゆ温泉にある巨大なからくり鳩時計は、高さ19.8mの世界最大「級」とのこと。

名前は「果夢林(かむりん)」だそうです。

毎時間ごとにからくりが作動し、曲とともに人形が動いていました。

もちろん鳩時計なので鳩も出ます。たぶん鳩です。おそらく。

ちなみに、世界最大の鳩時計は、ドイツのトリベルクからショナッハの間にあるそうです。あちらだと鳩時計ではなく「カッコウ時計」と言うそうですが。

尚、この時計塔の中には入ることができ、「木こりの丸太切りレース」等の遊べる道具が置いてありました。なぜか。

時計も遊具もどちらも制作者名等は調べてもわかりませんでした。

高名な時計技師が! みたいなのではないのかもしれません。

見ごたえはありましたけどね!

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