【静村百景】”あぶくま洞” 福島県田村市

【静村百景】とは

私、静村が実際に日本全国を旅して見て周った中で、

「ここは本当に良かった!」と全力でおススメできる、厳選された観光地になります。

ただし、季節や天候などの、見に行った時の条件でも差が激しいので、

あくまでも「私が見に行ったタイミングでは」良かった場所ということをご了承ください。

(※一応予防線を引いておく)

では、今回ご紹介するのはこちら。

あぶくま洞(福島県田村市)

福島県のいわき市と福島市のちょうど中間あたり、東釜山の中腹にあぶくま洞はありました。

過去に鍾乳洞ブームがあった際(もうだいぶ前ですが)にはだいぶ人は来ていたんでしょうが…。

最近は人も来ないのに、昔のままの価格設定で鍾乳洞にわざわざ行こうという人はかなり少なくなっていると思います。

たぶん談合してる(?)と思うんですが、全国どこの鍾乳洞に行っても1000円↑の料金体系って、そりゃ廃るよね…って思います(涙)

まあそんなわけで、ガラガラの駐車場です(笑)

こちらの鍾乳洞、隣には天文台もあったりする、なかなか高い位置にあるのでかなり眺めが良かったです。

この景色を見に来るだけでも来る価値はあると思いました。

こちら、駐車場からみた山の側面なんですが、この時点でちょっとすごい光景です。

迫りくる岩山といった態で、迫力がすごかったです。

ちょっと崩れてこないか心配になりました(笑)

まあ、写真だとちょっと見えないですが、ネットもかかっているし大丈夫だとは思うんですけどね。

では、鍾乳洞に入ってみようと思います。

この時、9月の初め。

東北はそもそもそこまで暑くはなかったんですが、鍾乳洞の中は12℃とかなりひんやりしています。

ちなみに入場料金は1200円…。

後述しますが、200円追加で別コースに進むことができます。

この料金体系をなんとかしない限り、鍾乳洞に来る人はこれからも増えないんだろうなぁと思います。

僕は結構好きなんで、あちこち行っていますが、それでもやっぱり納得云ってませんしね(笑)

そして鍾乳洞の中の様子ですが、地面は完全に舗装されてかなり歩きやすいタイプです。

ところどころ狭い場所もありますが、あまり無茶な通路は無いですね。

子供も大人も楽に進めると思います。

日本三大鍾乳洞と言われている高知の龍河洞とか、狭すぎて進むの大変な場所あったりしますので、それに比べると初心者向けと言えると思います。

途中一か所、通常コースと探検コースというものに進路が分かれています。

探検コースは200円追加料金が必要です。銭ゲバか。

通常コースはほぼ階段を登るだけ、探検コースはもうちょっと色々あるみたいですが、僕は進んでいないので詳細は不明です。

ただ、結構楽しそうだったので行くならこちらの探検コースの方が良さそうだなと思いました。

どちらも進む先は同じ、滝根御殿と呼ばれている場所に出るようになっています。

ちなみに、通常コースの途中には全国あちこちにある「恋人の聖地」認定されている場所がありました。

観光業も大変だなぁと思うんですが、こういうところ普通のカップルって行きたがるんですかね?

まあ、イルミネーションはなかなか奇麗でした。

そして進路が合流する滝根御殿。

はっきりいって、圧巻でした。

入った瞬間に、はわああああ!? って変な声出ました(笑)

天井まで30mもある広い空間で、石筍がシャンデリアのように連なっています。

入り口付近でしばらく見渡してしまうぐらいには、驚きの風景でした。

全国あちこちの鍾乳洞行きましたが、他でこんなの見たことは無かったです。

ちょっと縮尺がわかりやすい写真を一つ。

螺旋階段がこれだけあっても、空間の半分の高さにも届いていません。

広さだけで言えば、やはり日本三大鍾乳洞の一つ、秋芳洞にも同じぐらいのものがあるんですが、こちらは岩の形の種類が非常に豊富で見ごたえが違います。

ライトアップにも気を使っていて、荘厳な、まさに御殿。

名付けた人はセンスいいなぁと感心します。

最後にある「月の世界」と名付けられた場所は、日本で最初にカラフルなライトアップを始めた場所だそうです。

スイッチを踏むと、薄暗い荒涼とした地表に光が差し、

次々と切り替わり、まるで夜明けからその一日を早回しでみているように表情を変えていきました。

なんとも見事な出来栄えです。

全国にある鍾乳洞の中で、おそらくここが一番楽しめる場所だと思います。

他の鍾乳洞はなんというかこう…石に興味が無いときついです(笑)

全長600mほどで日本三大鍾乳洞にも入っていませんが、どこか見に行くのだったらここがおすすめですね!

まあ、ここを基準にしてしまうと、他の鍾乳洞に行っても楽しめなくなってしまかもしれませんので、それだけはご注意を!

以上、静村百景 ”あぶくま洞” でした!

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