前編からの続きです。
日本一周後半戦で寄ったけど泊まらなかったキャンプ場のまとめになりますが、後半戦は単純に偵察に行っただけの場所もありますね。
では、日付順に見ていこうと思います。
ファミリースポーツ広場(北海道上磯郡知内町)
230日目。北海道に上陸して時計回りに走っていて見かけたキャンプ場です。
バイクは横づけしてもまあ大丈夫じゃないかと思います。
無料で使うことができますが、まあなんというか、植物に占領されたただの空き地です(笑)
草が深かったです。シーズンならもうちょっと整備されているんでしょうかね?
一応水場はありました。
でもトイレは仮設トイレがぽつんと置かれているだけです。
まあ、気にせずテントを張れる空き地と考えれば悪くないかもと思います。
知内町農村公園(北海道上磯郡知内町)
同じく230日目、上のキャンプ場のすぐ近くにあります。
ここもバイク横付けで平気そうでした。
5月末だったんですが、やっぱりここもどこもかしこもタンポポに占領されていました。
ここ最近は全然使われた形跡がなかったです。
やっぱりシンクはありますし、上のキャンプ場よりは草が深くなくて使いやすいんじゃないかと。
でもトイレは仮設でした。
この辺りって山奥ですし、キャンプはしにくい地域かもなぁという気もしますね。
サホロ湖キャンプ場(北海道上川郡新得町)
とにかく広く、ものすごく整備されていたキャンプ場です。
サホロ湖の畔にあり、水遊びもできて環境は抜群でした。
バイクは横づけできませんが、駐車場のすぐ横にテントを張れるのでまあ問題ないかと思います。
トイレも奇麗でしたし、設備はすごく整っています。
飲料水までちゃんと確保されているという充実ぶり。
これで無料だからすごいですね。
こちらもだいぶ僻地にあって買い出しはちょっと遠い場所でしたが、キャンプするにも遊ぶにもすごくいい場所です。
ただ、スマホの電波が入らないのが残念でした…。
これだけ設備が整って無料なら人もたくさん来そうなものですが、やっぱりスマホの電波が入らない場所は人気が無いようで人影すらありませんでした。
僕も迷ったんですが、結局この日は少し移動した先にある無料ライダーハウス(屈足ライダーハウス)に宿泊してしまいました。やっぱり電波が欲しいんですよね!
神楽岡公園少年キャンプ村(北海道旭川市)
278日目に泊まろうかと思って偵察しに行ったキャンプ場です。
こちらも無料で、バイクはテントサイト横の道に停めてOKとのことだったんですが…。
乗って移動できる場所から、バイクを引いて移動しないといけないんですが、その距離が長い!
重いバイクをひきずって移動するのはちょっときつい長さだったので、この場所はあきらめました。
自転車の人なら問題なく使えるんじゃないかなと思います。
市街地すぐ横にあり、買い出しもすごく楽な場所です。
その分、市民の方もたくさん来られているので静かなキャンプは難しいんじゃないかと思います。
僕はこの日はまた近くにある別の無料キャンプ場に宿泊していました。旭川はいいキャンプ場多くて素晴らしいところだと思います!
三戸海岸(神奈川県三浦市)
359日目に立ち寄ったキャンプ適合地になります。
前日に近くに泊まっていて、この場所に気づいていませんでした。こっちに泊まっておけば良かったと後悔しています。
キャンプ場ではないんですが、テントOKとのこと。
トイレもありますし、買い出しできるスーパーも比較的近くにあります。
水場は無かったと思いますが、野宿するだけなら十分すぎるんじゃないかなと思います。
見ての通りただの海岸なので、バイクも横づけできますし、神奈川県の三浦半島でテント泊するならここが最適じゃないかなと思います。
以上10ヶ所、後半戦で見た場所になります。
やっぱり北海道多めになりますね。無料キャンプ場多いですし。
またこの場所に行くことがあれば、今度はちゃんと宿泊してみたいなと思います。
では、日本一周中で偵察しかしていないキャンプ場まとめでした!