使ってみた【GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト】

本日の使ってみたアイテムはこちら!

GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 小型

まあ、よくあるヘッドライトになります。

キャンプで必要な明かりは、ランタンライトとヘッドライトの2種類です。

ハンドライトはほぼ使いません。

両手が使えるようになるヘッドライトは、ほぼ必須といってもいいんじゃないでしょうか。

これがないと、夜にトイレ行くのが大変なんです(笑)

パッケージの中は本体と単3電池と説明書です。

充電式にしようかと最初は思っていたんですが、キャンプだと一回に使う時間が少ないのでそこまで消耗しないだろう、ということで乾電池式にしました。

それにどうせ単3電池とか、100円ショップで安く買えますしね。

結果、この最初から入っている電池で、半年の旅は十分に足りました

トイレの行き帰りなんかぐらいでしか使いませんでしたしね(笑)

ライトはボタン1個でON/OFFされているんですが、1回押すとHighモードで点灯します。

これで95ルーメンなので、夜道でもかなり明るかったです。

2回連続で押すと、ecoモードです。

20ルーメンほどなんだそうですが…はっきり言って、このモードは使いません(笑)

使いどころがいまいちわからなかったです。

3回押すと今度は赤色灯モードになります。

これは暗い場所で星を見たりする際に、明るいと瞳孔が開いてしまって順応してしまうので、赤色灯で星座盤を見たりするのに使うそうですが…。最初に強い明りがついてしまうので、意味がないのでは? と思う機能です(笑)

結局のところ、最初のHighモードしか使わなかったですし、それだけで十分でした。

4回ボタンを連続で押すか、Highモードにして数秒たってからもう一度押せばライトが消えるので、その点の使い勝手は良かったですね。

重さもほとんど無いですし、しばらく着けていても痛くならないですし、多少小走りになったぐらいでは全然ズレませんでした。

点灯時間も単3電池1本で75時間とのこと。先ほども書きましたが、実際に1本で半年の旅問題なく使えました。

そして何より、値段が安いのがポイントですね!

ヘッドライトはまず持っていたほうがいいですし、なるべく小さくて軽いほうがいいです。もっと安い300円ぐらいのヘッドライトなんかもあったりしますが、サイズが大きくてすっごく邪魔です! でした!

この小ささで、普通に明るいですし、耐久力も高く、使い勝手も悪くない。で、値段が1000円前後って、すごくアリだと思うんですよ!

ヘッドライトを選ぶときに迷ったら、とりあえず安いコレを買っておく、という選択は悪くないんじゃないかなと思います。実際、僕はこれで十分でしたしね!

以上、【GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト】を実際に使ってみての感想でした!

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