おはようございます!
昨日は、引き続き同じ無料キャンプ場での宿泊となりました。
テントの準備や片付けをしないでいいので楽でいいです! キャンプ場を拠点に周辺の観光をするのがやはり最適解ですよ。
ただし、余裕があるので出発が遅くなりますが(笑)
朝は残っていた食パン・ハム・チーズでハムサンドを作成して食べ、しばらくのんびり。
前日の片付けなんかを終わらせて、10時過ぎになってから本日の移動を開始となります。
本日は本当にいい天気ですし、まあのんびりと移動です。
道路脇にはりんごの木が、ちょうど花を咲かせています。
うん、青森ってかんじですよね!
さらに進むと、やっぱりりんごの木が…
やっぱり多いですよね。
…どこまでいってもりんごの木が。
えっと、かなり自信を持って言うんですが
弘前市の人口より、りんごの木の本数のほうが確実に多いと思います。
本当に林檎畑だらけです! りんごの国や。
ちょっとした隙間でも、容赦なくリンゴの木が植えられていたりしました。
鶴の舞橋(青森県北津軽郡鶴田町)
1時間ほどのんびり移動してやってきたのは、木造では日本最長となる橋、鶴の舞橋になります。
実際に見てみると、綺麗な橋でした。これは名物になるのもわかります。
これだけしっかりしている橋なのに、寄付を募っている以外には渡る料金がかかりません。すごい好感触です!
全長300mもあるので、とりあえず中央まで行って折り返しましたが、それでも橋から見える風景はかなり良かったです。
過去に見てきた橋の中でも僕の好みではTOP3に入ります。おすすめです!
中央アップルモール(青森県北津軽郡板柳町)
次にやってきたのは、たまたま見た画像が、川をどんぶらこどんぶらこ、とリンゴが流れていそうなものだったので気になった場所です。
実際に言っていると、イベント時以外は寂れたただの公園で、水も流れていませんでした(笑) これでは林檎太郎は生まれませんね。
大きな林檎の石像なんかもありました。
食べかけでしたが。
まあ、ちょっと見に来ただけなんでいいんですが、わざわざ来るような場所ではないかな、と思います(笑)
惣菜さとう(青森県弘前市)
今日は弘前市の隠れた名物、ひろさき豚辛丼を食べようと思っていました。
もともと、ひろさき豚辛焼きというものが別にあり、これを丼にして出す店があるようなんです。
そういうわけでネットで、紹介されていたお店(プリンスさくら亭)まで行った見たんですが、すでに廃業されてドラッグストアになっていました…。
しょうがない、ということで他に店がないか調べてみたんですが、その他も丼を出す店のほとんどは廃業。丼じゃなくて焼きをだす店は居酒屋などで夕方からの開店。隠れすぎですね。
で、なんとか見つけたお店がこちらの惣菜屋さんでした。
店頭で買う以外にも、中が食堂になっていてそこで食べられるようです。
店内の様子。意外とすっきりしていて小奇麗なかんじです。
そして大量に貼られる運動部の色紙(笑)
近くに弘前大学がある関係で、そこの運動部御用達になっているようでした。
そしてこれが、ひろさき豚辛丼(702円)です。
さすが運動部用! とんでもないボリュームです。どんぶり山盛りですよ。
更にコレに味噌汁と漬物(?)がついてきます。
そして味の方ですが、甘じょっぱいタレに、ピリッとした辛味が混じってご飯がすすむすすむ! 豚肉も柔らかで簡単に噛み切れますし、がんがん食べ進みます。
流石に量が多すぎて、全部食べるのにかなり苦労しました。お腹がやばい。
で、食べながら途中で店主と話をしていたんですが。
「うちの良さを知ってもらうには揚げ物食ってもらわないと!」
ということで、ささみフライをサービスでいただきました!
でかい! も、もうちょっとお腹いっぱいなんですが…!
とりあえず一口かじってみると、衣が薄くてサクサク。そしてササミは生で食べられるレベルのものらしく、火は通っているのに柔らかくジューシー! これはたしかにうまいです!
この店の一番人気は巨大サイズのトリカツ定食らしく(それでもやっぱり702円)、これなら人気もわかります。
店主は、学生時代に来ていたお客が就職してからまた来て、その頃に食べていたものをまた注文してくれるのが非常に嬉しいと熱心に語っていました。
僕も近場にあったら通っただろうなぁと思える、非常にいいお店でした!
…それはそれとして、腹がはちきれそうです(完食しました)
道の駅 いかりがせき(青森県平川市)
秋田県との県境近くまで移動してやってきた道の駅です。
物産はあまり広くなく、休憩所なんかも無いタイプですね。東北は意外とこういうところ多いですね。
特産品はマルメロ。初めて聞く単語でした。
別棟があって、そちらはかなりしっかりしたお土産物屋でした。資本が違うのかな?
とまあ、ざっと見て回ったんですが、ここまで来た本題は別にありまして。
道の駅いかりがせき津軽関の庄 関の庄温泉(青森県平川市)
道の駅に温泉が併設されていて、ここが温泉博士5月号掲載なのでした。6店目になります。
休憩所は待合場所ぐらいしかないですし、まあのんびりできるような場所ではないですね。
通常350円。ただし、シャンプー石鹸等は置いてありません。
脱衣所は一応鍵付きロッカー有り。洗い場もシャワー数は10ぐらいはありますが、狭め。トロンサウナというサウナがありましたが、水風呂はなし。湯船は広い木製のものが内湯1で露天はありません。
お湯はアルカリ性単純泉でちょっとだけぬるっとするかんじでしょうか。
全体的に300円に値段を落とすか、400円にして石鹸等を置くかしたほうがいいんじゃないかなぁという中途半端さ具合でした。まあ、車中泊で泊まる際に入るぐらいなら問題なさそうですが。わざわざ来るほどでもないかな?
青森県は異常なほど温泉が多いので、他に良さそうな温泉を探して行ったほうがいいかな、とは思います。
そういえば東北の方、本当に温泉多いですよね。温泉といえば温泉県みたいな印象でしたが、秋田とか青森とか、温泉が多すぎて今更温泉とか…? みたいなかんじです(笑)
ありきたりすぎて地元で特別感が無いような気がしました。
道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ(青森県弘前市)
温泉の帰り道、弘前市の道の駅に寄ってみました。
鮮魚関係は別棟にまとめられているみたいですね。こちらを覗くの忘れていました(笑)
物産はかなり広めですが、ちょっとごちゃごちゃっとした印象。
名物はやっぱり林檎。
なんでも弘前市は、青森県内でも林檎の出荷量が圧倒的だそうです。まあ、来て、道を走ってみればわかりますねほんと。おおすぎる。
ここも休憩所がないタイプの道の駅だったので、ざっとみて完了です。
さて、ちょっと買い出しして帰りますが、お腹がまだもたれていて食欲がありません。もう学生時代のようには食えないんだ…。
岩木山公園(青森県弘前市)
キャンプ場まで戻ってくると、今日は他に人が居ました!
といっても、僕を含めて3人でしたが(笑) 遠くにテントを張っていたので、特に会話もせず終了です。
テントの中で、ちびりちびりとシードルを飲んでいました。
ニッカの青森工場製となっていますが、国産とは書いてあっても青森県産とかかれていないのでなんとも言えませんが、とりあえず!
まあ、普通に飲みやすいですよね。りんごというか、サイダーというか? ジュース感覚で飲んでいました。
で、のんびり読書していたんですが、いつのまにか22時です。
眠気が来ていたので、まあまた起きてからブログかけばいいかー(キャンプ場での適当感)ということで、一度寝て、目が覚めたのが2時です。
よし、今日は起きれました!
が、寒い。
なんだこれ。昼間は暑いぐらいだったのに、って思って気温なんかを確認すると、5℃以下です。一日の寒暖差が20℃とか馬鹿じゃないの?
ということで、ホッカイロを貼って、寝袋に肩まで入って、また寝ました(笑)
朝になって暖かくなったら書くことにしますので…本日はこれまで!
では、おやすみなさい!(笑)
移動距離
本日の移動距離 …… 112km
累計移動距離 ……… 23868km
※10日前は秋田県にいました!
経費精算
★食費ルール★
1.1日の食費は1500円とする。
2.1500円まで使わず残った場合は積立として保管する。
3.保管した積立は食費に自由に使って良いこととする(豪華な食事をとれます)
20190510 | 食費 | 朝食 ハムサンド | ¥0 | ||
昼食 惣菜さとう ひろさき豚辛丼 | ¥700 | ||||
夕食 シードル+菓子パン | ¥290 | ||||
その他 クリームパン(明日朝食) | ¥64 | ||||
合計 | ¥1,054 | ||||
積立残 | ¥26,535 | ||||
日計 | ¥1,054 | ||||
5月計 | ¥19,915 | ||||
総合計 | ¥682,101 |