どうだ明るくたつたろう?
とうとう出発まで一ヶ月を切りました。
まだ全然用意できてないという現実から全力で目をそらして、
本日も用意する道具を選定しましょう!
光あるところにまた
日本一周のほとんどを野外宿泊と決めていますので、
場所によっては灯りが全く無い、なんてこともありえるでしょう。
通常の手に持つ懐中電灯だけではちょっと心もとないため、
用意するのは3パターンになります。
1.ランタン型
2.ヘッドライト型
3.ハンドライト型
灯りが一つしか無いと、もしそれが故障した場合どうしようもなくなりますので、
複数持っていきましょう。
じゃっく・おー
まずはランタン型。
ぶら下げたり、置いたりして周辺を広範囲で照らすタイプです。
オイル型と電気型がありますが、今回は電気でのもので。
suaoki 3WAY高輝度LEDランタン ソーラーライト
このライト、ソーラー充電可能・USB充電可能の両方可能で、
ランタン型にもなるし、ハンドライト型にもなるという優れもの。
さらに、USBバッテリーとしても利用できてこのお値段!
これは大したもんだ…! おまえがナンバーワンだ! suaokiやるなぁ。
頭が光ってる!
ヘッドライトは両手を塞がずに使用できるという点で、
まず用意しておきたいものです。
これがあるとないとでは、夜の行動難易度が全く違います。
Bengoo ヘッドライト LEDヘッドランプ
その昔、富士登山をしたことがあるんですが、その当時買ったヘッドライトは電池式で、
さらにライトも普通の電球でした。(まだもってます)
今はUSB充電でLEDなんてものがでています。軽い・明るい・長持ち!
しかもこの値段。これはもう買い替えしか無いじゃないですか!
技術の進歩はすごいなぁ。
はんどぱわーです。
ラストは普通に手で持つライト。
やはりシンプルなこの形のものは一つ持っていると安心です。
ランタン型やヘッドライトではうまく照らすことができない場所もありますので。
GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 閃 325 SG-325
電池式のライトですが、これは既に購入済みです。
というか、自転車のライトとしてもともと買ってあったものを流用予定となります。
これ、ものすご~く明るいです。小さいのにパワフル!
その代わり、持続時間はそれほど長くありませんが、
これを使うのは緊急時だけになると思いますので、これでいいかと。
USB電源だけだともしかしたら使えなくなる可能性もあり得るので、
単4乾電池で動く別の光源を用意しておくのはリスク回避になるかと思います。
以上、用意する光源についての紹介でした。
そろそろ紹介だけではなく、実際に買っていかないと間に合いませんね…。
出発まで残り…29日