さて、では旅の準備に戻っていきましょう。
今回はまた、だいぶ放置してしまっていた電源関係です。
車内電源システムテスト

車に配線を行って実際に導入を行う前に、まず装置のテストを行っていきましょう。
ということで、こちらが走行充電器のカバーを外して、ソーラーパネルからのケーブルをつないだところになります。

このケーブルが車内のひきまわし部分ですね。
長目にとってあるので、楽に通るとは思います。
で、その先がMCプラグになっていて、Y型の結合ケーブル。
2枚のソーラーパネルをこのY型ケーブルで並列に繋いで、1本のケーブルにしているわけです。

ケーブルの先、ベランダにソーラーパネルを置いてみました。
ちょっと影がありますが、とりあえずこれで発電はするはずです。

では、サブバッテリーに配線を繋いでみましょう。
テストなので今回はヒューズ無しですね。
本番ではプラスの赤いケーブルの方には60Aのヒューズが挟まることになります。
そして、この状態でRENOGYの公式アプリをダウンロード。
Bluetooth接続で、走行充電器の状態を確認してみると。

はい、こんな感じです。
ソーラーからは3.6Aで30.8Vの電力が入り、サブバッテリーへ89Wの充電がされていることになります。

では次に、サブバッテリー側のLiTimeの公式アプリを見てみましょう。

はい。ということでちゃんと5.7Aで75.8Wの電力がプラスで入ってきています。
これ、上の方と写真撮ってる時間が違うんでちょっと計算があってませんね。
まあ、ちゃんと電力が入ってきていることが分かります。

ということで、サブバッテリーまでの確認が終わったので、さらにここにインバーターとDCケーブルも接続します。
本来、インバーターとの間には200Aのヒューズが挟まるんですが、テストなのでここも省略しています。まあ、ちょっと繋げるだけなので。

そしてインバーターのスイッチをオン!
これ、本体側とあと遠隔コントローラーのどちらからもパワーオンできるようでした。

で、こちらの遠隔コントローラーの写真です。
よくよく見てみると…うん、なんか特に役に立たない表示ばっかりかもしれません…。
基本的にOUTPUTのW数ぐらいしか必要としない気がします。
一応この写真、スマホの充電をコンセントでしながら撮ってみたんですが、0W表示なんですよね。
実際に使う時はスイッチ以上の意味はないかもしれません。

さて、そしてDCの方ですが、こちら常にLEDライトがついているのが地味に電力消費しそうで嫌ですね。
まあとりあえずそれはおいておいて、このロック式にして抜けなくなったケーブルを経由して、冷蔵庫のスイッチを入れてみると…入れてみると……??
電源が入らない。
はぁ?
以前購入した、このロック式のDCハブなんですが、よくよく中身を見てみると、周辺の金属部分が入り口近くまで届いていないんですよ。
なので、DCプラグ側のマイナス端子が手前の方にあるこの冷蔵庫のケーブルだと、マイナスが接触しないので電源が入らない、という状況みたいです。
使えねぇじゃねえか!!!!

すっごい色々悩んだんですが、使えないものを挟んでもしょうがないので、結局この形になりました。
これだとすぐに抜けてしまうので、DCプラグとDCソケットを結束バンドで物理的に抜けないように固定するつもりです。
もう最初からそれでよかったですね…。

まあとりあえず、これで冷蔵庫の電源がちゃんと入りました。
入れた直後なのでコンプレッサーが頑張っています。
-34.3Wと大きく消費していますが、日中35℃ぐらいになる場合でも稼働率50~70%ぐらいなので、計算上フル充電なら7~8日は利用可能です。
ソーラー充電が入ればさらに伸び、走行充電を1時間も行えばほぼ問題なく毎日使用可能かなと思います。
ということで、これでメインバッテリー以外からの上流から下流までのテストが完了です。
車の内装部分が終わったところで、実際に配線をしていこうと思います。
出発まで残り…19日
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