前回は車内用電力供給システムにおけるヒューズについてでした。
これについては本当に危ないので絶対にやっておいた方が良いですね。
そして今回で最後です。
回線やヒューズを接続するのに必要な道具などを見て行きましょう。
あとこういうのも必要
メインとなる機械とその間をつなぐ回線やヒューズが決定しました。
そして残る部分として、機械と回線をつなぐ末端部分についての処理が必要になります。
長い回線を必要な長さで切って、保護ゴムを剥いて、そこに接続端子をつけ、圧着ペンチで固定し、最後に接触しないように圧着部を保護する、という流れですね。
いやあ、もう本当に色々やらないといけなくて面倒だなぁ!
長い回線を切って、その部分を処理する
ひとつずつやっていきましょう。
まず、購入するこの回線の束。
KIV電線 14sq 赤・黒セット 各色3m 絶縁キャップ付き
このままだと、末端部分も保護のゴムに包まれている為、そのままではヒューズ側にも機械側にも接続することができません。
ということで、まずはこの保護ゴムを剥いてあげます。
やり方としては簡単で、カッターなどでぐるっと傷をつけて、引っ張ってあげるだけです。
この部分については特に難しいことはないですね。
使う工具も、どのご家庭にもある普通のカッターで問題ありません。
そうするとこうなります。

で、次。
この部分の配線がむき出しだと、固定しても「いつバラバラになるかわからない」です。たぶん漏電もします。
ということで、こういうのをつけてあげます。
オーム電機 丸型端子 丸形端子 R型端子 R形端子
切ってむき出しになっている線を突っ込んで固定。
その後丸になっている部分をボルトで固定、というのが電気関係の工事でよく使われている方法になるわけですね。
そして線を突っ込んで固定する方法なんですが、これは物理的に「かしめる」必要があります。
つまり、ペンチで無理やり外側から押しつぶして抜けないようにします。力業過ぎる。
このかしめるための道具がこちら。
アイウィス(IWISS) 裸圧着端子 裸圧着スリーブ 圧着工具 汎用タイプ 1.25-16.0sq対応 HS-16
これも線の太さが16sqまでしか対応できないものですが。
22sqまで対応できるものを見たら、なんか値段跳ねあがるんですよ!
どうせ今回の作業にしか使わないので、なるべく安いものを探してこれにしました。
22sqの線はホームセンターで器具を借りてやるつもりです。
さて、そしてこの圧着工具で「かしめて」固定は完了。
最後に漏電しないように、自己融着テープを貼っておきます。
ブチルゴムテープ No.15 自己融着テープ 日東シンコー (NITTO)
保護する道具は他にもゴムキャップみたいなのもあるんですが、自己融着テープならこの部分以外でも使い道があるのでこちらで。
自己融着テープって今回まで全く存在を知らなかったんですが、つまるところ「粘着剤がついていない」テープになります。
それでどうやってくっつけるの? という話なんですが、強く引っ張って巻き付けると伸縮作用で強烈に固定されるようになっているようです。
これだと熱で溶けてベタベタしたりしないので、色々と有用なんですよね。もっと早くに知りたかった道具の一つです。
ということで、これを丸形端子の根元をぐるっと巻いて、先端部分だけを機器に固定。
全ての接続箇所にこれを行い、やっと車内用電力システムの完成となります!
最終的にどうなるのか
さて、そんなわけでこれで必要な道具なども全部確認が終わりました。
ちょっと長くなったので最後にまとめて一枚のシートにしてあります。
画像だけだとわかりにくいので、誰でも見れるスプレッドシートの閲覧を許可にしておきますね。
画像をクリックしたらリンク先に飛ぶようにしてあります。
ということで、必要な道具と機器や接続方法などをこうやってまとめた設計図を作成しました。
あとは物が到着した後に、これを見ながら作業をしていくだけになります!
…面倒だなぁ!!!
AIに完成図を作ってもらった
さて、そんなわけで今回の電力システムを導入した後の車内を、またAIに出力してもらいました!
もう、なんか前回の時点でおかしいんですが、

この車内が!

こうっ!!
…なんか、どんどん土建屋になっていきますね。
続きます。
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