実際に使ってみた感想シリーズ!
今回はこちら!
GOGlamping テント コットテント【SKY EYE CT PLUS】専用フライシート
です!
こちら、先日紹介したコットテント専用のフライシートになります。
なら一緒に紹介すればいいのに、という話もあるんですが…。
これ、別に紹介した方が絶対に良いと思って分けています。
販売も別売りになっていて、なんでだろう…? と思いつつ購入していました。
本体側に防水性能が無いので、必須じゃないの? って。
ではそれがなぜだったのか、確認をしていきましょう。
まずは軽くスペックから。
サイズはテント本体と比較してこんなかんじですね。
横幅は36cm。
縦幅は14cmぐらいです。
ただこちら、畳むのが凄く難しいので、一度広げてしまうと次回からはかなり膨らんでしまいました。
形が独特で固い部分などもあるので、コンパクトな折り畳みは難しいかもしれません。
重さは内容物全て合わせて1.6kg。
テント本体と合わせると合計5kgとなかなかの重量でした。
シートを広げると中にはやっぱり小袋が入っていて、
中身には絶対に使わない(笑)ペグと、ロープが2本入っています。
ペグはどうしようもないですが、こちらのロープはなかなか悪くないですね。
キャンプ道具のレギュラー入りとなりました。
はい、そしてこちらがテントにかぶせてみたところ。
材質はポリエステルで、まあビニールのカッパみたいなかんじです。
上の部分だけ透明で、テント本体側の上を開けると、光が差し込むようになっているのは良かったです。
で、こちらのフライシートを実際に使ってみたわけなんですが…
まず結果からですが、これは買わなくていいです。
材質的に問題なく、防水性能もしっかりしていて強い雨でも大丈夫なところは非常に評価できます。
あと、本体テントだけだとかなり寒いんですが、これをつけると熱が逃げないので、寒い時期でもかなり使えるテントになると思います。
が、しかし。
まずテントの形状と微妙に合ってないんですよね…。
設営しているときにわかりますが、ズレるんですよ。テント本体と。
上の透明な部分がテント側とうまく一致せず、ペグダウンする場所が多い上になんかモニョる部分が目立ち、イマイチ感が凄いです。
さらに上の透明部分は歪んでいるので、テント内から星を見るようなことはできなくなります。だめじゃん。
一応跳ね上げ式のテントのように使用することも可能です。
しかし、かなり設営に手間がかかります。
ペグ打つ場所が多すぎるんですよ…。
そして狭いです!
チェア+テーブルだと完全にはみ出すレベル。
雨の日にこれだけで過ごすには流石に厳しいレベルでした。
たぶん別途、タープなどを用意する必要があるんですが…。
それなら最初から、大きいタープを用意してこのフライシートは無しでいいんじゃないかなと思います。
ただ、このテントで寒さを耐えるには必須アイテムなので、冬キャンプをする場合にはあったほうがいいかもしれません。
逆説的に、夏の旅だけの僕だとちょっといらなかったかなぁと感じています。
では以上、【GOGlamping テント コットテント【SKY EYE CT PLUS】専用フライシー】を実際に使ってみての感想でした!
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