実際に使ってみた感想シリーズ!
今回はこちら!
Kaedear(カエディア) バイク サンバイザー 日除け サンシェード 自転車 スマホホルダー 携帯ホルダー スマホ ホルダー スタンド マウント サンバイザー セパレート KDR-V1-M-BK (25.4㎜/ブラック)
バイク用のスマホ日除けですね!
夏の暑い日など、どうしてもスマホに直射日光が当たると画面は見えないし熱暴走するしで、サンシェードは必須になってきます。
前回の旅の際は100円ショップのアイテムで手作りしていたわけですが…。
まあ、やっぱり色々と使い勝手が悪くてちゃんとした製品を購入してみました。
というかですね、バイク用サンシェードだと他にほぼ選択肢が無いんですよ!
ほぼカエディア一択と言っていいほど使えそうな商品を出している先がありません。
でもこの商品もちょっとお値段が高いので、買うのに躊躇する人も多いんじゃないかなと思います。というか、僕もかなり迷いました…!!!
で、実際に買って4カ月ほど使っているので、とりあえず参考になるかわかりませんが感想を書いてみようと思います。
まず最初に商品の説明から。
カバー本体とマウントバー固定器具、そしてその二つを繋げるためのバーが入っています。
あと簡単な説明書となぜか毎回カエディア製品に入っているステッカー。
これ減らして価格下げてくれないかな…(笑)
本体カバーはこんなかんじです。
材質は金属製でそこそこ重みがあります。
これ、プラスチックでいいんじゃないかなと思っていたんですが、風で浮き上がることがあるのである程度の重量が必要のようでした。
いやでも、本体カバーはプラスチックで重りを別につければいいだけのような気もしますが。
ひっくり返して内側。
ほんの少しだけスライドして屋根部分が延長することができますが、あまり意味は無いかもしれません。
それよりも左右の部分を下に伸ばしてくれた方が日除け性能は上がるんじゃないかなと。
正面から。
背中部分にスリットが入っていて、走行中はここから風が入るので風冷機能が多少はありそうです。
真夏は熱暴走怖いですからこれはありがたいですね。
ボールパウント式でこの部分をネジで締め付けることで上下に動かないようにしています。
あまり頻繁に上下に動かすことは無いと思いますが、普段は下げておいて使う時だけ跳ね上げる、なんてことも一応は可能のようでした。
接続方法は本体カバー/ボールマウント=接続バー=ボールマウント/バーマウントといった形。
割と上下左右に調整が効くので、好きな位置にカバーを持ってくることができます。
実際にバイクにつけてみるとこんなかんじですね。
カエディアのカバーなのでカエディアのスマホマウントホルダーとセットになるのが一番安定するようになっています。
というか、使ってみてわかるんですがほぼ必須です。
この二つはセットで運用するようになっていますね。
ホルダーの方も性能は抜群でもうこれを使うと他のホルダーに戻れないです(笑)
で、実際にこの日除けカバーを使っていての感想になりますが。
うーん、なんというか、他に選択肢が無いのでコレを使うしかない、という感じでしょうか。
やっぱり日除け性能としてはちょっと微妙で、前の長さや横の長さが足りなくて画面が見にくい状態です。もう一回りぐらい大きいと良かったんですが。
マウントなどはしっかりしているので、バイクの揺れにも耐えられていますし、強風にあおられても大丈夫なのは良かったです。
ただ、後ろのネジが弱くて、すぐに頭が垂れてしまって画面が見えなくなるんですよ!
いくら強く絞ってもダメで、最近はもう完全にぶかぶか。
下のスマホホルダー側で支えるという状況になっています。
そして個人的にこのままだとさらに日差しが強い真夏には使いにくそうなので、このカバーに追加で板を取り付けることを考えています。
他のサンシェード商品の中では一番マシではあるんですが。ぎりぎりそのままでも使えないことも無いですし。
とにかく他に選択肢はないため、サンシェードを考えている人はコレか自作の2択じゃないかなと思います。
自分で作るのが無理な場合は、こちらを購入して追加加工する形が良さそうですね。マウント部分はかなり良いので。
僕の加工が終わったらそのあたりも紹介してみようと思います。
以上、【Kaedear(カエディア) バイク サンバイザー KDR-V1-M-BK】を実際に使ってみての感想でした!
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