買ってみた【X-DRAGON ソーラーパネル 40W】

過去4年の旅において、非常に助けになってくれたソーラーパネル。

最初は宿泊地で使うだけだったんですが、だんだん走っている最中にもバイクに括り付けるようになり…。

転倒や強風に寄る折り曲がりなどでパネルが割れ、ほとんど機能しなくなっていました。

ということで、この度買い替えを行いました!

最初は同じものにしようと思ったんですが廃盤になっていたため、今回は別の製品を探しています。

それがこちら。

X-DRAGON ソーラーパネル 40W

知らないメーカーのやつです!

いやあ、マイナーな中華産のものを買う時は毎回ドキドキしますね!

ちゃんと動けば良いんですが。

ではさっそく見ていってみましょう。

箱を開けるとすぐに本体。

重さは1.3kgほどでした。

撥水処理がされている布製で割といいかんじの質感です。

サイズは、335mm✕185mm。

横の長さはたまたま転がっていた1.8Lの焼酎ボトルとほぼ同じぐらいですね。

小型で持ち歩きも楽そうです。

開いてみるとマジックテープで固定されていて、小さなポケットがひとつ。

ポケット横にあるのがコネクタ。

USBポート1、DCコネクタ1,あとは発電がされているかどうかのLEDランプのみのシンプルな構造。

開いてみるとこうなります。

パネルは6枚で、2✕3の形式のものにしました。

1✕6とかもあるんですが、今回もバイクの上に載せながら走る予定なのでこの形です。

展開時のパネルサイズは680mm✕530mm。

カバー部分を入れると紙パック2本ぐらいですね。

付属品はこちら。

まず一番使うであろうDCケーブルです。

先端のコネクタは手持ちの大型バッテリーと経口が違うので、変換プラグを差す必要があります。

それから、これは僕は使わないんですが同じくDCケーブル。

先端の形状がはさみ式のものです。

車中泊などで使われる超大型のバッテリーなどだと、ほぼこの形状で給電されるみたいです。使ったこと無いけど。

あとは初回から入っている変換プラグです。

何種類かあるんですが、

有名どころのバッテリーは網羅しているようなのがポイント高いです。

使っているバッテリのー3.5✕1.35の変換アダプタが付属していたのが嬉しいですね。

あとはUSBケーブルが1本とカラビナが3つ。

これで付属品は全てとなります。

さて、では早速ですが、テストを行ってみましょう。

これで充電できなければ泣きますが…

太陽発電OK!

そして充電もOKです!

これで次の旅も電源を確保しながら旅をすることができそうです。

よかったよかった。

あとはしばらく使ってみて、様子を見ていきたいと思います。

では以上、【X-DRAGON ソーラーパネル 40W】を買ってみたレビューでした!

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